更新日:2018年9月6日
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平成30年7月3日(火曜)から10日(火曜)の日程で、ダラス市(アメリカ合衆国テキサス州)より高校生6名と引率者1名のダラス青少年訪問団が来仙しました。
仙台市と国際友好都市であるダラス市は、米国の震災支援プロジェクト「TOMODACHIイニシアチブ」の支援を受け、ダラス・フォートワース日米協会と仙台観光国際協会との共催で両市の青少年が相互に訪問し交流する事業を実施しています。
訪問団は市役所にて郡市長と懇談したほか、東北日米協会などの関係先を訪問しました。高校や大学への学校訪問やホームステイを通じた交流をはじめ、滞在期間中に市内で開催されたAmeFES2018(アメリカンフェスティバル)に参加、またダラスからの寄付金が贈呈された特別養護老人ホーム成仁杜の里仙台への訪問に加え、震災遺構仙台市立荒浜小学校やせんだい3.11メモリアル交流館などを視察しました。帰国前に開催されたフェアウェル・パーティーでは、ホストファミリーや過去の同事業でダラスを訪問した仙台の学生などが集い親睦を深めました。
訪問団到着(ホストファミリーによる出迎え)
市長表敬訪問(郡市長と懇談)
せんだい3.11メモリアル交流館視察
(震災復興状況について学習)
成仁杜の里仙台訪問(日本語と英語の歌を披露し、
入居者の方々と握手しながら交流)
AmeFES参加
(フェスティバルに出店した飲食ブースのお手伝い)
フェアウェル・パーティー(茶道を体験)
フェアウェル・パーティー
(学生や交流団体の参加者と歓談)
訪問団の受入に協力頂いた市民の方々
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