更新日:2018年9月6日
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5月13日(日曜)に開催された「第28回仙台国際ハーフマラソン大会」に、国際姉妹・友好都市等より8都市23人の選手団が参加しました。
レース当日は天候にも恵まれ、選手たちは沿道の市民の声援を受けながら、新緑が美しい仙台の街を力走し、見事すべての選手が完走を果たしました。また、選手団は仙台滞在中、市民団体や児童・学生との交流を行ったほか、市内の視察等に参加し、仙台の現状を知るとともに、多くの市民との交流を深めました。
5月11日、仙台に到着したリバサイド市選手団と温かく歓迎する市民団体の皆さん
5月11日、市役所に到着した選手団に対し、天野文化観光局長より歓迎の花束が贈られました。(写真はレンヌ市選手団)
ユニフォームを手に表敬開始までの時間を和やかに過ごす選手団(写真はリバサイド市選手団)
市長から選手団へ記念品が贈られました。(写真は長春市選手団)
レースに向けての意気込みなどを語るミンスク市選手団
集合写真
5月13日のレース本番、開始前に交流する選手たち(リバサイド市、ダラス市、レンヌ市男女選手)
レース前には、川内選手と姉妹都市選手団との交流も見られました。(写真はアカプルコ市男女選手)
スタート直前の様子
多くの市民の声援を受けながら力走する選手(写真はミンスク市女子選手)
光州広域市男子選手
完走後、爽やかな笑顔の台南市選手団
選手団控室での集合写真
5月13日、国際姉妹都市等交流会が開催され、選手団と多くの市民が交流を楽しみました。(写真はダラス市選手団とその交流団体)
交流会では、伊達武将隊も参加者をお迎えし、会場を盛り上げました。(写真は餅つき体験をする台南市女子選手)
5月14日、ミンスク市選手団は、ミンスク市の学校 と姉妹校になっている八木山南小学校を訪問し、児童からの質問に答えたり、ゲームや給食の時間を一緒に楽しむなどして交流を深めました。
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