更新日:2017年1月31日
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ドゥエイン・キャラウェイ ダラス市長から、哀悼の意を述べたレターが3月11日にメールで奥山市長宛に届きました。
仙台を支援するための基金「Sendai Relief Fund」が設置されました。この活動にはダラスの地元テレビ局も協賛し、番組内で募金の呼びかけが行われました。
(平成23年6月16日 追記)
集められた募金の一部が、6月6日にライオンズクラブ国際協会へ寄附されました。寄附金は仙台の復興支援に充てられます。
ダラス花見会が3月27日に行われ、寄書きやメッセージカード作りが行われました。
7月6日にダラス・フォートワース日米協会専務理事のアンナ・マクファーランド氏と協会関係者2名が東日本大震災のお見舞いに仙台市役所を訪問しました。その際、ダラス市民の皆さんから寄せられた千羽鶴、メッセージカード、寄書きが仙台市伊藤副市長に手渡されました。
仙台市役所を訪問後、一行は(財)仙台国際交流協会のある仙台国際センターを訪問し、震災のお見舞いの他、今後の仙台とダラスの国際友好都市交流などについて確認を行いました。
3月31日から4月3日にかけて、ダラス交響楽団による仙台市支援のためのチャリティコンサートがマヤーソン・コンサートホールで行われました。
仙台のためにメッセージを書く学生達
ジョン・M・スティック在ダラス名誉総領事のスピーチの様子
ダラス・フォートワース日米協会のブースにて
ステージに掲げられた日本の国旗
4月9日に、地元アーティストが仙台を応援しようと企画したチャリティーの美術オークションが行われました。
3月31日の夕方、スカッグス小学校で「マルチカルチャーナイト(Multi Cultural Night)」と題したイベントが行われ、児童たちが被災地への支援を呼び掛けました。
ファーマーズヴィル・インターナショナル・スクールの生徒のみなさんたちが仙台のことを思いながら2ヵ月間かけて千羽鶴を折ってくださいました。この千羽鶴は仙台市に贈られました。
千羽鶴作成に参加したファーマーズヴィル・インターナショナル・スクールの小学校2年~5年生の生徒たち
千羽鶴プロジェクトを担当している先生と折り鶴
(5)ラジオ放送番組 “Letters from Sendai(仙台からの手紙)”(平成23年8月12日 追記)
ダラスの公共ラジオ局KERAで、仙台市民が自ら手紙に綴った震災体験をダラスの皆さんに週一度お届けしています。仙台における震災被害や復興への道のりが個人の視点で綴られており、ダラスやその周辺地域にお住まいの皆さんに仙台の様子を知っていただくことが目的です。ラジオ番組の音声と原稿は下記ウェブサイトから確認いただけます。
KERA公式ホームページ(外部サイトへリンク)(英語ページのみ)
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