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更新日:2016年9月20日
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台南市が窓口となり、市民に対して仙台市への募金の呼びかけが行われました。また、頼清徳市長及び頼美恵議長も寄付されました。
さらに3月25日には「仙台に愛を届けよう-募金の夕べ」というイベントが開催され、市長、市議員、企業人、芸能人を始め、1,000名以上の市民らが参加し、募金が集められました。
台南市消防局員5名を含む台湾からの捜索救助隊28名が被災地へ派遣されました。台南市消防局員は3月14日から19日まで、仙台空港や岩沼市などの被災地で救助活動にあたりました。
頼清徳市長ら訪問団が4月22日、仙台市役所を訪れ、奥山市長に寄附金を手渡されました。また、大学生や高校生を台南市に招くホームステイ計画も提案されました。
震災支援への御礼を伝えるため、平成24年3月に仙台市公式訪問団が台南市を訪れました。その際、台南市民や企業から募った追加寄附金が台南市長から手渡されました。また仙台市障害者福祉協会に対しても、寄附金が贈呈されました。
台南市国際文化交流促進会及び関係者41名より寄附金が集められ、4月8日に仙台市災害対策本部の口座で受領しました。
台湾日本学生交流会台南支部(国立成功大学)では東日本大震災を受けて、「温かさに国境はない 日本に愛を送ろう」キャンペーンが3月14日から19日まで行われました。その中で募金活動も実施され、学生や一般市民計702名から募金が集められました。また、日本へのメッセージをボードに書いた写真撮影も行われました。
台南市の徳光中学校と開元國民小学校の子どもたちから、応援メッセージカードなどが送られてきました。それらはファイルにして、仙台市役所本庁舎1階ロビーに展示してあります。
(左の黒いファイルが徳光中学校から、真ん中と右のファイルが開元國民小学校からのメッセージをまとめたファイルです。)
台南市在住の4名の市民の方々から、仙台市災害対策本部の口座に寄附金を頂きました。
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