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更新日:2024年3月28日

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仙台市ウクライナ避難民に対する医療費助成金について

【український・ウクライナ語】

1.仙台市ウクライナ避難民に対する医療費助成金について

2.給付対象者

3.申請者

4.給付額

5.申請受付期間

6.給付対象期間

7.申請・請求方法等

1.仙台市ウクライナ避難民に対する医療費助成金について

仙台市に避難されたウクライナ避難民の方々が、医療機関等で公的医療保険が適用される診察等を受けた際、医療費の自己負担分を助成します。

2.給付対象者

次の(1)、(2)、(3)の全てに当てはまる方が対象です。

(1)日本政府が認定したウクライナ避難民である方

(2)次のA、Bのいずれかに当てはまる方

A:仙台市に住民票がある方(「特定活動」の在留資格の方など)

B:「短期滞在」の在留資格で仙台市にお住まいの方

(3)次のC、Dのいずれにも当てはまらない方

C:他の地方公共団体及び法人等によるウクライナ避難民の医療費の助成を目的とする金銭の給付等を受けている方

D:「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について」(昭和29年5月8日付社発第382号厚生省社会局長通知)に基づき生活保護に準ずる措置を受ける方

3.申請者

給付対象者が18歳未満又は成年被後見人である場合は法定代理人、それ以外の場合は給付対象者本人が申請者となります

法定代理人とは

  1. 親権者(給付対象者が18歳未満である場合)
  2. 未成年後見人(1.の場合において、親権者がいない又は親権者が管財権を有しない場合)
  3. 成年後見人(給付対象者が成年被後見人である場合)

4.給付額

給付対象者である者が疾病又は負傷につき医療機関等において、公的医療保険制度による療養の給付等(食事療養、入院時生活療養、高度の医療技術を用いた療養、特別の病室の提供等に係る給付を除く。以下同じ。)を受けた場合に要する費用のうち、給付対象者が負担すべき額(以下「自己負担額」という。)を給付します。ただし、他の医療費助成制度による給付が行われる場合公的医療保険制度に未加入の場合は以下のとおり取扱います。

他の医療費助成制度による給付が行われる場合

自己負担額について、高額療養費制度(外部サイトへリンク)子ども医療費助成制度母子・父子家庭医療費助成制度心身障害者医療費助成制度、その他公費による医療費助成制度による給付が行われる場合は、当該給付を受けることができる限度において、本制度による医療費の助成は行いません。

公的医療保険制度に未加入の場合

やむを得ない事情により公的医療保険に加入する前等に疾病又は負傷につき医療機関等において療養等を受けた場合は、当該給付対象者が負担した額(当該療養について医療保険者から療養費等として給付された額及び公費助成の対象となった額を除く。)を給付します。

5.申請受付期間

2022年7月25日(月曜日)から2025年3月31日(月曜日)まで(当日消印有効)

6.給付対象期間

2022年4月1日(金曜日)から2025年3月31日(月曜日)までに医療機関等で支払った医療費が対象

7.申請・請求方法等

申請単位

給付決定までの所要期間

申請・請求の流れ

申請時の提出書類

請求時の添付書類

提出先

申請・請求手続きの支援

様式一覧

申請単位

申請は月単位で行います。同じ月に支払った医療費は1枚の申請書にまとめて申請してください。

(例)2022年7月中に3回医療機関等を受診した場合は申請書を1枚提出してください。

(例)2022年5月に1回、6月に2回医療機関等を受診した場合は申請書を月ごとに分けて2枚提出してください。

給付決定までの所要期間

給付決定は、当該決定を行う前月の末日までに提出された申請について、当該決定を行う月の末日までに行います。

(例)2022年8月1日から31日までの間に申請した場合、2022年9月30日までに給付決定を行います。

(例)2022年9月中に、7月、8月、9月分の医療費を申請した場合、2022年10月31日までに3か月分の給付決定を行います。

申請・請求の流れ

  1. (様式1)給付申請書(PDF:418KB)を記入します。
    (必ず裏面の【誓約・同意事項】を確認してください)
  2. 申請時の添付書類を添えて提出先まで持参または郵送します。
  3. 仙台市から(様式3)給付決定通知書(見本)(PDF:172KB)が届きます。
  4. (様式4)給付請求書(PDF:170KB)を記入します。
  5. 請求時の添付書類を添えて提出先まで持参または郵送します。
  6. 指定した金融機関口座へ仙台市が助成金を給付します。
    (やむを得ない事情がある場合は、現金による受取りも可能です)

※申請・請求にあたって言葉の支援が必要な方はこちらをご覧ください。

※様式一覧はこちらからご確認いただけます。

申請時の提出書類

初回申請時のみ提出(ただし、記載事項に変更がある場合はその都度提出してください)

原則全員提出するもの
在留資格が「特定活動」などで、仙台市に住民登録している場合提出するもの
  • 世帯全員分の「住民票の写し」のコピー
    ※記載情報に省略のないもの(個人番号、住民票コードを除く)
    ※ただし、国民健康保険又は後期高齢者医療制度に加入している場合は提出不要です。
仙台市に居住しているが、まだ在留資格が「短期滞在」の場合提出するもの
公的医療保険に加入している場合提出するもの
  • 被保険(扶養)者証等のコピー
  • 限度額適用認定証等のコピー
    ※ただし、申請書1枚あたりの支払額の合計が次の額に満たない場合は添付不要です
    ・保険加入者が70歳以上の場合:8,000円 ・保険加入者が70歳未満の場合:35,400円

申請者が給付対象者と異なる場合提出するもの

申請者が給付対象者の法定代理人であることがわかる書類及び申請者の写真付公的身分証明書

毎回提出

  • 保険医療機関等が発行した保険診療に係る保険点数(金額)の記載のある領収書等(原本)

請求時の添付書類

必ず提出するもの

金融機関口座への振込を希望する場合、提出するもの

  • 口座情報が確認できる通帳やキャッシュカードのコピー
    (金融機関名、支店名(支店コード)、預金種目、口座名義、口座番号がわかるもの)

代理人名義の金融機関口座への振込を希望する場合、提出するもの

提出先

仙台市交流企画課

【住所】〒980-8671 仙台市青葉区国分町3丁目7番1号 仙台市役所本庁舎4階

【電話】022-214-1252

【メール】kik002040@city.sendai.jp

申請・請求手続きの支援

仙台多文化共生センターにおいて、生活支援金の申請・請求手続きの支援を行います。

仙台多文化共生センター

【電話】022-224-1919(外国語対応可)

【メール】tabunka@sentia-sendai.jp

【時間】毎日午前9時00分から午後5時00分まで(年末年始、仙台国際センター休館日を除く)

【住所】仙台市青葉区青葉山無番地 仙台国際センター会議棟1階

様式一覧

 

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お問い合わせ

文化観光局交流企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-1252

ファクス:022-211-1917