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更新日:2024年9月3日
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仙台市博物館では、再開館記念企画第3弾として、親鸞聖人生誕850年 特別展「親鸞と東北の念仏ーひろがる信仰の世界ー」を開催します。
2023年に浄土真宗の宗祖・親鸞の生誕850年を迎え、また2024年は、親鸞が『教行信証(顕浄土真実教行証文類)』を著し、教えを開いてから800年を迎えます。親鸞の門弟の中には東北地方へ教えを広げた者がおり、以後の真宗史において東北の門弟は重要な役割を果たしました。
本展覧会では、浄土真宗各派の本山や東北各県の寺院などに伝わった貴重な文化財(国宝5件、重要文化財11件のほか、東北各地で大切に守り伝えられてきた文化財約130件)が一堂に会する過去に例を見ない展示です。
本展覧会は、この秋、当館のみでの開催となります。この機会にぜひご覧ください。
9月10日(火曜日)~11月4日(月曜・振替休日)
9時00分~16時45分(入館は16時15分まで)
毎週月曜日(祝休日は開館し、その翌日は休館します)
※10月15日(火曜日)は開館
※10名以上の団体各100円引き。その他の割引については、お問い合わせください。
特別展チラシを参照ください。
※展示総数約130件
申し込み方法など詳細は、特別展チラシや博物館ホームページを参照ください。
下記からご覧いただけます。
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