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更新日:2025年2月3日
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本市では、令和5年11月に脱炭素先行地域に選定され、「109万人の日常を脱炭素化」をテーマとし、定禅寺通エリア、泉パークタウンエリア、東部沿岸エリアの3つのエリアでさまざまな脱炭素化の取り組みを進めています。
このたび、集団移転跡地利活用事業として運営されている東部沿岸エリアの3つの民間施設に、太陽光発電設備が設置されました。これは、このエリアにおいて「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」を活用して太陽光発電設備を導入した初めての事例となります。
今後も対象エリアにおいて、2030年度までの民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロの達成を目指すとともに、防災環境都市・仙台の象徴である東部沿岸エリアの取り組みを広く発信していきます。
施設名 |
設備容量 |
稼働開始予定日 |
---|---|---|
JRフルーツパーク仙台あらはま |
122kW |
令和7年2月3日 |
Garden kitchen 海と風 |
26kW |
令和7年2月10日 |
深沼うみのひろば |
16kW |
令和7年2月10日 |
※発電した電力は、各施設で自家消費します。太陽光発電設備で賄えない電力については、小売電気事業者から再生可能エネルギー由来の電力を購入することで、電力の消費に伴うCO2排出実質ゼロを達成します
各施設の設備の詳細については、各社のホームページをご覧ください
JRフルーツパーク仙台あらはま
Garden Kitchen 海と風
深沼うみのひろば
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