現在位置ホーム > くらしの情報 > 住みよい街に > まち美化、環境保全 > 環境にやさしいくらし > 仙台市の地球温暖化対策 > 脱炭素先行地域 > 「定禅寺通等食品リサイクル推進モデル事業」にEVパッカー車を導入しました

ページID:79928

更新日:2025年4月4日

ここから本文です。

「定禅寺通等食品リサイクル推進モデル事業」にEVパッカー車を導入しました

仙台市では、「脱炭素先行地域」における定禅寺通エリアでの取り組みの一環として、エリア周辺の飲食店等から排出される食品廃棄物を専用車両で収集し、バイオマス発電燃料にリサイクルする「定禅寺通等食品リサイクル推進モデル事業」を実施しています。昨年6月の事業開始以降、多くの飲食店等にご協力いただき、脱炭素や資源循環の取り組みを推進してきました。
このたび、同事業における食品廃棄物の収集において、「EVパッカー車」を導入しました。これは国の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を活用したもので、本市の事業ごみ収集においては初めての導入となります。導入にあたり、EVパッカー車のお披露目式を行いました。

1 日時

3月26日(水曜日)9時30分~

2 会場

勾当台公園市民広場(青葉区国分町3丁目7)

3 参加者

  • 定禅寺通街づくり協議会
  • 一般社団法人定禅寺通エリアマネジメント
  • 虎屋横丁・稲荷小路親交会
  • 協業組合仙台清掃公社
  • 株式会社東北バイオフードリサイクル

4 お披露目式内容

(1)あいさつ

定禅寺通街づくり協議会会長、協業組合仙台清掃公社理事長、環境局長

(2)EVパッカー車の展示と説明

実車をもとにEV車の特徴を説明するほか、従来のディーゼル車も展示し、アイドリング音や排気の有無等、両者の違いを体験しました

EV

お問い合わせ

環境局先行地域推進室

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎5階

電話番号:022-214-5376

ファクス:022-214-5378