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更新日:2025年4月4日
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仙台市では、「脱炭素先行地域」における定禅寺通エリアでの取り組みの一環として、エリア周辺の飲食店等から排出される食品廃棄物を専用車両で収集し、バイオマス発電燃料にリサイクルする「定禅寺通等食品リサイクル推進モデル事業」を実施しています。昨年6月の事業開始以降、多くの飲食店等にご協力いただき、脱炭素や資源循環の取り組みを推進してきました。
このたび、同事業における食品廃棄物の収集において、「EVパッカー車」を導入しました。これは国の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を活用したもので、本市の事業ごみ収集においては初めての導入となります。導入にあたり、EVパッカー車のお披露目式を行いました。
3月26日(水曜日)9時30分~
勾当台公園市民広場(青葉区国分町3丁目7)
定禅寺通街づくり協議会会長、協業組合仙台清掃公社理事長、環境局長
実車をもとにEV車の特徴を説明するほか、従来のディーゼル車も展示し、アイドリング音や排気の有無等、両者の違いを体験しました
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