ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 産業振興・新産業創出 > 施策 > BOSAI-TECHイノベーション創出促進事業 > 「EXPO2025 大阪・関西万博 地方創生SDGsフェス」に出展します
ページID:80343
更新日:2025年4月21日
ここから本文です。
2025年日本国際博覧会(EXPO2025 大阪・関西万博)において、5月28日(水曜日)~6月1日(日曜日)の5日間、日本全国より地方創生SDGsに取り組む地方自治体が一堂に会するイベント「地方創生SDGsフェス」が開催されます。
仙台市からも、本イベントの出展に向けた企画提案を行い、全国51自治体(38ブース)の一つとして出展することとなりました。「BOSAI-TECH」に関連するコンテンツを展示し、「防災環境都市・仙台」としての先進的な防災の取り組みを広く発信する予定です。
大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」
内閣府地方創生推進事務局
こちらの内閣府プレスリリース(外部サイトへリンク)をご確認ください。
来場者が体験・体感できるコンテンツを3つ展示する予定です。
防災意識の向上や普及啓発を促進するために、災害発生時の心理的・身体的な反応を安全な環境で体感し、災害への備えの重要性等をリアルに実感できるVRコンテンツ。ブースでは、「津波・洪水編」のVRを来場者に体験いただきます。
詳細は仙台災害VRからご確認いただけます。
屋外の騒音や天候、加齢による聴力の低下等の要因により、高い音(子音)が聞き取りにくくなるという課題の解決のため、AI技術を駆使し、音声を強調し、明瞭にするソリューション。本市では令和5年3月に導入しており、ブースでは、音声の聞き比べを来場者にしていただきます。
詳細は仙台災害VRからご確認いただけます。
※BOSAI-TECH事業における実証実験の詳細はBOSAI-TECHホームページ(外部サイトへリンク)からご確認いただけます。
等高線に沿ってカットした段ボールをパズルのように積み重ねることで、地域の地形や土地の高さを直感的に理解できる組立式のジオラマ。ブースでは、大阪市街地(万博開催地周辺)をハザードマップ等と重ね合わせ、ARを活用して表示することで、災害リスクを視覚的に体感いただきます。
※BOSAI-TECH事業における実証実験の詳細はBOSAI-TECHホームページ(外部サイトへリンク)からご確認いただけます。
復興庁主催の展示「東日本大震災からのよりよい復興展(外部サイトへリンク)」(5月19日~24日)において、BOSAI-TECHプラットフォーム会員企業であり、本市支援実績のある3者(アンデックス株式会社、北良株式会社、プライムバリュー株式会社)の製品・サービスが展示されます。本件については、BOSAI-TECHウェブサイト等で広くPRする予定です。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.