ホーム > 市政情報 > 情報公開・情報化・情報セキュリティ > 情報化 > デジタル化に関する取り組み
更新日:2021年12月20日
ここから本文です。
仙台市で実施しているデジタル化に関する取り組みについて、お知らせします。
まちや行政のデジタル化の動きを加速するため、「仙台市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」を策定いたしました。
下記リンクからご覧ください。
デジタル化への動きを一層加速するため、すぐに実行に移すべき施策を「デジタル化ファストチャレンジ」として取りまとめました。
下記リンクからご覧ください。
「仙台市DX推進計画」では施策項目の一つとして「窓口におけるキャッシュレス決済」を掲げており、手数料や料金の支払いで現金を用いる場面が多い区役所の窓口等に順次キャッシュレス決済導入を準備中です。
一部の区役所からキャッシュレス決済を先行導入いたします。詳しくは下記リンクからご確認ください。
今年6月に策定した「仙台市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」では、施策項目の一つに「誰にも優しいデジタル化」を掲げており、広く市民の方々にデジタルに親しんでもらうとともに、デジタル化の恩恵を感じることができるよう、さまざまな取り組みを進めることとしています。
今回、この取り組みの一環として、高齢者の方などを対象にデジタル機器やサービスにより親しんでもらうため、株式会社NTTドコモと連携し、市内各所のドコモショップでスマートフォン教室を開催します。本市と株式会社NTTドコモはDX推進に向けた事業連携に関する覚書を締結しており、この覚書に基づく事業として行います。
下記リンクからご覧ください。
仙台市中心部商店街エリアで、複数のデジタル技術を活用して人流データを取得することで、他の手法との比較考量も行いながら調査手法の特性や課題などを検証・評価します。取得したデータについては、データの匿名加工等を実施した上でオープンデータとして公表し、例えば、定禅寺通における大規模社会実験での基礎情報としての活用や、商店街活性化のための回遊性の検証など、地域課題の解決に向けたデータの利活用を促進します。
下記リンクからご覧ください。
仙台市では新型コロナウイルスの感染拡大や国によるデジタル化推進の動きなどを踏まえ、デジタル技術の活用による市民サービスの向上や地域および経済の活性化などを進めるため、今年6月末の策定を目指し「(仮称)仙台市DX推進計画」の検討を進めています。
本市におけるデジタル化推進の動きをさらに加速させるため、令和3年4月23日に東日本電信電話株式会社(NTT東日本)と新たな協定及び覚書、株式会社NTTドコモと覚書を締結し、三者で連携しデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進することとしました。これにより、行政窓口サービスへの先進技術活用やローカル5Gを用いた地域振興など、多様な取り組みを進めていきます。
このたび、今回の事業連携にあたりキックオフイベントとして、三者による共同会見を開催しました。
5月17日(月曜日)10時30分~11時00分
市役所本庁舎3階 第1応接室
(1)市長あいさつ
(2)NTT東日本 あいさつおよび協定等についての説明
(3)NTTドコモ あいさつおよび覚書等についての説明
(4)写真撮影
仙台市DX推進計画に掲げる「:D-Sendai デジタルで みんなワクワク スマートシティ」の実現に向けて各者が連携し、DX推進を通じて、「地域課題の解決」および「デジタルを活用したまちづくり・地域経済活性化」を実現するため、以下の取り組みを進めます。
(1)NTT東日本
1.先進的デジタル技術の実装に向けた取り組みに関すること
2.ローカル5Gを活用した地域の魅力と価値創造に関すること
3.ビッグデータを活用した社会課題の解決に関すること
4.テレワーク推進に向けた取り組みに関すること
5.その他、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に関すること
(2)NTTドコモ
1.窓口手続きのデジタル化に関すること
2.デジタルデバイド対策に関すること
3.テレワーク推進に関すること
4.オープンデータの推進による地域の特性や課題に応じた経済活性化に関すること
5.5G・IoT・AI等の先進技術の活用推進に関すること
6.その他、デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進に関すること
(1)NTT東日本宮城事業部 広報室 佐藤、遠藤
(電話)022-269-3040
(2)NTTドコモ東北支社 広報室 阿久津、稗貫
(電話)022-752-5110
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.