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更新日:2021年4月6日

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仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)

仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)は、令和2年4月時点の下水道施設と平成28年時点の土地利用状況に、過去50年間における最大級の大雨である令和元年10月12日~13日(令和元年東日本台風)の降雨と同じ雨が区域全体に降った場合の浸水状況をシミュレーションにより想定したものです。
この内水浸水想定区域図には、浸水時の注意等もあわせて載せていますので、いざという時のために、日ごろから浸水への備えに役立ててください。
土地の状況や雨の降り方によっては、想定を超える浸水となったり、想定と異なる場所で浸水が発生したりすることがありますので、ひとつの目安として参考にしてください。

仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)は以下のリンクより参照ください。

また、市役所本庁舎5階下水道計画課、区役所区民生活課、宮城総合支所まちづくり推進課、秋保総合支所総務課で印刷物の配布を行っております。

なお、仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)は、「せんだいくらしのマップ」(外部サイトへリンク)にも掲載しております。拡大してご覧いただけますので、ご活用ください。

マップ利用上の注意

  • 仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)は水防法に基づくものではありません。
  • 類似のマップとして、洪水ハザードマップがありますが、名取川、広瀬川、七北田川、梅田川、笊川、旧笊川、増田川、砂押川の河川堤防を越えて水があふれたり、堤防が壊れた場合を想定した浸水想定区域の結果を表示したものであり、仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)とは目的や性質が異なりますので、ご注意ください。

内水外水の画像

  • 内水による浸水とは、雨の量が下水道などの排水施設の能力を超えるときや、河川などの排水先の水位が高くなったときに雨水を排水できなくなり、浸水することです。近年、都市化の進展により内水による浸水の危険性が高まっています。
  • 洪水(外水氾濫)とは、大雨によって河川などの水位が高くなることで堤防を越えて水があふれたり、堤防の土砂が流出して決壊したりすることです。洪水(外水氾濫)は、家屋の倒壊や流出など、大規模な被害を引き起こすことがあります。

「洪水ハザードマップ」については、「せんだいくらしのマップ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

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お問い合わせ

建設局下水道計画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎5階

電話番号:022-214-8333

ファクス:022-268-4318