更新日:2016年10月4日

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平成26年度実績

平成26年度 市民協働事業提案制度

1 募集要項

2 提案があった事業

提案事業一覧

提案事業名

提案団体名

仙台市民と外国人で考える多文化共生推進のまちづくり-市民ライターによる仙台魅力発見ガイド作成事業-

株式会社 ソノベ

ふれあい・支えあいのまちづくり推進事業

NPO福祉ネット宮城

地域の中の「我が家の防災マニュアル」作成実践教室

特定非営利活動法人 防災士会みやぎ

3 採択決定事業

採択決定事業(1)

事業名

仙台市民と外国人で考える多文化共生推進のまちづくり-市民ライターによる仙台魅力発見ガイド作成事業-

団体名

株式会社 ソノベ

担当課

市民局 交流政策課

事業の概要

<目的>

1 外国人がくらしやすい社会形成に向けた市民との交流と相互理解の促進。

2 外国人と市民が積極的に地域社会に参画し、その能力を発揮できる地域づくりの推進。

3 多様な視点による仙台市の魅力を発掘し、市民の多文化への意識向上とひいては観光促進とつなげていき、地域活性化と観光活性化がつながる新しい形の提案。

<事業内容>

外国人とともにワークショップを通して、まちの魅力を発見し、参加者自身が市民ライターとなり、一冊のガイドブックとして制作。制作後、ガイドを活用したまち歩きを開催する。市民視点による地域情報発信の新しい取り組みを試みる。

検討会からの意見

本事業は、提案団体がこれまで取り組んできたコミュニティづくり(センダイ自由大学)をベースとしたものであり、提案団体の資源を大いに活用できるものと期待されるが、市との協働による相乗効果が十分に発揮できるよう、引き続き、市の担当課と協議を進めていただきたい。

特に、事業のターゲットを明確化にしたり、掲載する情報を峻別するとともに、欧米などの英語圏出身者以外にもさまざまな市民が、この事業に関わることができる仕組みの構築などをご検討いただきたい。また、日頃から多文化共生に携わっている(公財)仙台国際交流協会との連携や「せんだい留学生交流委員」の活用などについて、市の担当課との協議が必要と考える。

なお、事業費については、費用対効果が乏しいと思われる経費(チラシ、ポスター作成等)の見直しを行うとともに、Webサイト用サーバー等は、提案団体や協力団体が持つ既存の資源の活用を見据えて、立上げにかかる経費と運用にかかる経費を精査していただきたい。また、本制度の適用終了後の事業継続に向けた、事業費の確保策についても検討していただきたい。

採択決定事業(2)

事業名

ふれあい・支えあいのまちづくり推進事業

団体名

NPO福祉ネット宮城

担当課

健康福祉局 社会課

健康福祉局 高齢企画課

健康福祉局 介護予防推進室

市民局 市民協働推進課

事業の概要

<目的>

困った時に「手伝って」といえる人や団体等が地域にあると高齢者が安心して暮らせるので、地域福祉に取り組む多様な団体・組織が連携して『支え合い』のまちづくりを目指す。

<事業内容>

協議体自身で行う平成25年の実態調査に基づき、平成26年4月にフォーラムを開催して仙台市の社会資源の現場を知る。それを受けて地域福祉に関わる関係機関・団体等と課題抽出や解決策について勉強会や検討会議を行う。

検討会議の意見を踏まえ、関係諸団体の協力を得ながら、協議体メンバー等でインフォーマルサービスの創出やボランティア活動への参加を促すワークショップや研修会を行う。

検討会からの意見

本事業は、提案団体を構成する各々の団体の豊富な知識や経験、技術を大いに活用できるものと期待されるが、地域連携会議における市の役割や平成26年度の到達目標を明確にすること等、事業内容の具体性を高める必要があると考える。その後の展開に当たっても、担い手の養成やサービス提供団体のネットワーク化について、当初は地域限定のパイロット的な取組みとし、実績をあげながら拡大を図るなどといった手法もご検討いただきたい。

また、今後予定されている介護保険制度の改正やこれに対する市の方針も十分に確認しながら、引き続き、市の担当課との情報交換を進めてほしいと考える。

なお、事業費については、平成26年度後半に予定されている研修会の内容や回数が、同年度の到達目標に照らして必要十分なものであるか精査していただきたい。

4 事業成果・実施報告会資料

報告内容(1)

事業名

仙台市民と外国人で考える多文化共生推進のまちづくり-市民ライターによる仙台魅力発見ガイド作成事業-

実施内容

本事業では、ガイド作成のためのワークショップを実施し、行政と民間、外国人を含む市民が、それぞれの立場から意見を出し合い、自分たちが伝えたい仙台を1冊のガイドブックを作り上げた。また、ガイドブックの制作と連動してまち歩きを企画した。

その結果、積極的な意見交換を通じて市民同士の相互協力を促し、地域活動への参画につなげることができた。また、日本人、外国人市民が協力して取材、記事作成、まち歩きを行う中で、互いの視点の違いなどにも触れることができた。

報告資料 株式会社ソノベ報告資料(PDF:622KB)

検討会からの意見

本事業は、外国人の参加者が想定していた数より集まらない等、当初の計画どおりに進まなかった部分もあったものの、団体・担当課・関係機間で意見交換を重ね、解決策を打ち出しながら事業を進められた点が評価できる。

ガイドブックの制作プロセスやそのガイドブックを活用したまち歩き交流会の実施により、当初掲げていた「外国人と市民の相互理解の促進や、外国人と市民が積極的に地域社会に参加し能力を発揮できる地域づくりの促進、多様な視点による仙台市の魅力発掘」という地域課題の解決に十分寄与することができたものと考える。本制度を活用した事業としては平成26年度で終了となるが、今回の事業を通じて築いた関係性や成果を、今後も生かしながら活動していくことを期待している。

 

報告内容(2)

事業名

ふれあい・支えあいのまちづくり推進事業

実施内容

本事業では、誰もが最後まで安心して自宅で暮らせるまちを目指し、NPOや社会福祉協議会、地域包括支援センターなどの地域福祉に関わる多様な主体が地域連携会議を組織し、取り組むべき課題や地域資源について共有を図った。また、ボランティア養成研修を実施し、延べ446人の市民が参加した。

その結果、NPOと関係機関が具体的な連携を進めるための下地ができ、仙台市の地域資源の掘り起こしができた。今後は、本事業の中で課題として挙がった担い手の確保や地域福祉に関わる団体等との連携をさらに進めたい。

報告資料 NPO福祉ネット宮城報告資料(PDF:722KB)

検討会からの意見

本事業は、中間報告の段階では当初の計画と比べ多少の遅れがあったものの、年度後半は団体間や担当課間で関係性が構築され、互いが持つ情報を共有しながら事業を進められるよう修正された点が評価できる。

平成27年度事業に関しては、これまでに築き上げた関係性を生かし、地域連携会議参加団体や、地域団体とも連携しながら事業を実施できるよう心掛けていただきたい。また、平成26年度事業を実施した上で課題として挙がった担い手の新規開拓については、これまで連携のなかった大学等にアプローチしていくなど、解決策を講じることを期待している。

 

4 年間実施スケジュール

スケジュール表

募集説明会

平成25年6月11日

事業提案書提出締切

平成25年8月9日

最終審査(公開プレゼンテーション)

平成25年8月31日

事業開始

平成26年4月1日

中間報告会

平成26年11月26日

事業実施報告会

平成27年6月5日

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お問い合わせ

市民局市民協働推進課

仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階

電話番号:022-214-8002

ファクス:022-211-5986