令和5年9月13日から18日まで、一番町の昭和と現在を見比べる写真展「青葉今昔物語（あおばこんじゃくものがたり）」を開催しました。

　　

6日間で約200人が来場し、写真の感想等を付箋に書いて、写真の周りに貼ってくださいました。
昭和の写真には、片隅に写っている喫茶店の看板に「よく通いました」、小学校の写真に「ここで教育実習をしました」などのコメントがあり、たくさんの思い出が呼び起こされたようです。

9月17日に開催したワークショップには14人が参加し、活発な意見のやり取りが行われました。
講師の金港堂社長からは一番町や書店の移り変わりについてお話しいただき、司会を務めた大学生2人には若者からの一番町への思いを語っていただきました。
参加者からは、いろは横丁にあった祖父母の店に毎日遊びに来ていた思い出や、転勤してきて一番町の魅力に引き込まれた話など、色々な話を聞くことができました。

皆さんの思いを共有することで、一番町の大切さを改めて確認できた「青葉今昔物語」でした。
思い出を探しに、一番町を訪れてはどうでしょうか。

 

 

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