明治8年に開園した市内で最も歴史ある西公園。都心部にありながら自然豊かで、四季折々の様々な魅力があります。
そんな西公園の中に、子どもたちが生き生きと遊べる「西公園プレーパーク」があります。

西公園プレーパークとは？

子どもたちがいつでも行ける、誰でも遊べる、「やってみたい！」に挑戦できる遊び場です。
西公園北側の、林の中で活動しています。
プレーパークの遊びに決まった形はありません。子どもたちが自分でやってみたいことを見つけて、自由に遊ぶことができます。
「プレーリーダー」が子どもたちの気持ちに寄り添いながら、安全に楽しく遊べるよう見守っています。

 

遊びの様子

「Fun,Fan,Find青葉」事業がスタートしてから、担当も何度か訪問させていただきました。
行くたびに様々な魅力を発見できたので、遊びの様子をご紹介していきます♪

夏の終わりには、竹をつなげて水を流してみたり
　

秋には木の実を拾って、工作したり、砂場でおままごとをしたり
　　

木からぶら下げたブランコで遊んだり
　

冬にはみんなでスープを作って食べたり
　　
※特別な許可を得て、火の体験活動をしています。

自分の子どもと一緒に訪問させていただいた日もありました。
いつもと違う様子の遊び場に最初は少し戸惑っていましたが、他のお友達の遊びを見たり、プレーリーダーの声がけを受けて、徐々に遊びに熱中して楽しんでいました！
私自身も、プレーリーダーや保護者の皆さんとおしゃべりしたり、子どもと一緒に自然を楽しんだり、スープ作りのお手伝いをして皆さんと一緒にいただいたり、ゆったりした気持ちで過ごせました。

子どもたちが自由に生き生きと遊べる「西公園プレーパーク」、ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪

※活動日などの詳細は、西公園プレーパークの会ブログ等からご確認ください。