令和3年11月3日（水曜日・祝日）、勾当台公園市民広場を会場に、青葉区民まつり代替イベント「あおばまるごと秋まつり-青葉のたまて箱2001→2021-」を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、ご来場いただいたたくさんの方々に、市民広場での久しぶりのおまつりを楽しんでいただきました。

感染対策

市民広場の周りをフェンスで囲って入場制とし、入場時には二次元コード等による来場者登録や、消毒・検温、入場者判別リストバンドの配布を行いました。
そのほか、観客席のソーシャルディスタンスの確保や、会場内のスタッフによる消毒など、感染対策を行って開催しました。

会場（入場口、ステージ観客席、飲食スペース）の様子

　　

 

「青葉のたまて箱」開封セレモニー

20年前の2001年、21世最初の「第13回青葉区民まつり」で作成されたタイムカプセル、「青葉のたまて箱」を開封しました。
当時小学生と中学生だったお二人のゲストと一緒に、消防音楽隊のファンファーレに合わせて「青葉のたまて箱」が開封され、中に入っていた20年前のメッセージがご本人により読み上げられました。

「青葉のたまて箱」開封、メッセージ読み上げの様子

　　

• 関連リンク：「青葉のたまて箱2001→2021」を開封しました

 

出店コーナー

飲食出店や地域の展示・物販などが並びました。美味しいグルメや、子ども向けの体験コーナーなど、賑わいを見せていました。

出店コーナーの様子

　　

　　

 

ステージ

バンド演奏や踊りなどがステージ上で披露され、会場全体を盛り上げていました。
エンディングは、すずめ踊りの演舞が行われた後、「伊達の一本締め」で閉幕しました。

ステージの様子

　　

青葉区民まつりは2年連続開催中止となりましたが、来年度以降の青葉区民まつり開催に向けた、代替イベントを開催することができました。
ご来場いただいた皆様、ご協力をいただいた皆様、誠にありがとうございました。