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更新日:2024年11月22日
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ひきこもりは、日常の身近な出来事がきっかけになることも多く、私たち誰にでも起こり得るものです。したがって、そのサポートには、ひきこもりをご本人やご家族だけのことだと捉えず、周囲の方々の理解とともに社会全体で取り組むことが必要です。市民の皆さまとともに、誰一人取り残さない社会づくりに向けて進んでまいりたいと思います。
仙台市長
ひきこもり状態の方ご本人やご家族から、ひきこもり支援の充実に向けたご意見などについて、いつでもお声を寄せていただけるよう、投稿フォームを設置いたしました。本市におけるひきこもり支援の参考にさせていただきますので、ぜひお声をお寄せください。
投稿フォーム(みやぎ電子申請サービス)(外部サイトへリンク)
令和6年10月30日より、ひきこもり者・困難を抱える若者向けオンライン居場所事業「ここにいるよ。」-kokoiru-を開設します。
インターネット上の仮想空間に作ったオンライン居場所で、参加者は自分自身の分身であるアバターを操作しながら、参加者同士で交流したり、専門職による個別相談を受けることができます。また、ひきこもり経験の共有や情報交換などができるさまざまなプログラムを実施します。
開催日・プログラム内容等、本事業の詳細につきましては、下記リンク先よりご確認ください。
(申込・詳細確認はこちら)「ここにいるよ。」-kokoiru-ホームページ(外部サイトへリンク)
申込み等に際し、不具合ありましたら、本ページ下部記載の「お問い合わせフォーム」及び「お問い合わせ」先までご連絡ください。
令和5年8月から令和6年3月にかけて実施しました、「市民の生活状況に関する調査ーひきこもり支援の充実に向けてー」について、調査結果がまとまりましたのでご報告いたします。調査にご協力いただきました多くの皆さまに感謝を申し上げます。
皆さまからいただいた貴重なご意見は、今後の仙台市におけるひきこもり施策の参考にさせていただきます。
皆さまからお寄せいただいたご回答をとりまとめ、調査結果報告書を作成しました。詳細については、下記ファイルよりご覧いただけます。
ひきこもりに関する体験談、ひきこもり支援を行う団体などへの訪問記・体験記、健康維持に関する内容を掲載した情報誌「こもれび」を定期発行しております。
送付を希望される方は、(1)お名前、(2)メールアドレスもしくは郵送先を下記までご連絡ください。
(郵送と比較して「メールアドレス」の方がお届けは早くなります)
【連絡先】仙台市健康福祉局障害者支援課 情報誌「こもれび」担当宛
連絡先(電話):022-214-8742(平日午前9時30分から午後4時30分まで)
連絡先(メール):komorebi_voice@city.sendai.jp
なお、情報誌「こもれび」には、皆さまの体験談などを投稿いただける専用フォームもご用意しております。下記、専用フォームよりアクセスいただきご投稿ください。ご投稿お待ちしております。
【投稿される方】
第4号(令和6年10月発行)(PDF:1,302KB) NEW!
これまでに発行した過去号になります。是非ご一読いただき、ご意見ご感想のほか、お読みになりたいことやお知りになりたいことなどがございましたら、担当まで是非お知らせください。
仙台市内在住または仙台市内の相談機関または支援機関を利用しているひきこもり経験者の方々に、ご協力いただき、インタビューを行いました。なお、インタビュー記事につきましては、随時更新する予定です。
「色々な生き方があることを知ってから、世界が広がって、焦らず、自分のペースでいいと思えるようになった」(30代、男性の場合)
「仕事がきっかけでひきこもるようになったが、一歩踏み出してみたら、自分らしく動けるように成長を見守ってもらえる場所に出会えた」(30代、男性の場合)
「外出してみたい」「家以外の居場所が欲しい」「仕事がしたい」など、誰かに相談してみませんか?ご本人が必要だと思うことによって、様々な相談窓口や取り組みがあります。ご本人だけでなく、ご家族等からご相談をお受けすることができますので、お気軽にご連絡ください。
ご本人やご家族のご相談を心理士や保健師、精神保健福祉士などの専門職がお受けします。また、ご本人のためのフリースペース、ご家族のための家族グループや家族教室も行っています。
不登校やひきこもりでお悩みのご本人やご家族からの相談をお受けします。ご家族を対象とした父親・母親勉強会を開催しています。また、ご本人を対象とした交流の場としてのサロン活動を行っています。
学校生活や就労、家庭のことなど、様々な不安や悩みを抱えるご本人(39歳まで)やご家族からの相談をお受けします。また、日中の安定した居場所としてご利用いただける「ふれあい広場」も開設しています。
主に若年者を対象に、スポーツや行事などを通して利用者同士の交流を行うほか、就労の準備のためのボランティア体験(清掃活動など)を行っています。
【お問い合わせ】ひきこもり地域支援センター(ほわっと・わたげ)
中高年(主に40~64歳)を対象に小集団でのプログラム活動などをしながら、家以外で過ごせる居場所の提供を行っています。
将来的な経済面での不安や悩みをお持ちのご家族からのご相談に応じます。ファイナンシャルプランナーによる家計相談に加え、ソーシャルワーカーによる生活相談を並行して行います。
栄養・運動・歯と口の健康など、健康に関する情報を掲載しています。お住いの区役所からの情報はサイト内の 「健康づくりガイド(目次)」をご覧ください。
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