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更新日:2019年7月29日

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たばこの煙に含まれる有害物質

たばこの煙には、5,300種類以上の化学物質が含まれており、ニコチンやタール、一酸化炭素などの有害物質や、約70種類の発がん物質も含まれています。

たばこは、吸う本人だけでなく、たばこを吸わない周囲の人の健康にも影響を及ぼします。他人のたばこの煙を吸わされることを「受動喫煙」といいます。
たばこの煙には、たばこを吸う人が吸い込む「主流煙」と、火のついたたばこの先から立ちのぼる「副流煙」があり、受動喫煙で吸い込む煙は「副流煙」です。
実は、主流煙より副流煙のほうが有害物質の含有量が数倍から数十倍高いことが分かっています(下表)。

主流煙と比較した場合の副流煙に含まれる有害物質

副流煙に含まれる有害物質の表

 

 

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