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更新日:2021年11月26日
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消防局職員が、自身の自動車運転免許の有効期限を過ぎ、失効した状態で救急自動車等を運転していたことが判明しました。
深くおわびしますとともに、同様の事案が生じないよう再発防止に向けて対策を徹底してまいります。
消防局青葉消防署警防課
一般職
40歳代・男性
当該職員は、自動車運転免許の有効期限が令和3年8月中旬までとなっていたが更新を失念し、令和3年11月25日(木曜日)までの間、免許が失効した状態で救急自動車による緊急走行において7回運転していたもの。また、通勤及び私用においても自家用車を運転していた。
11月25日(木曜日)に当該職員が救急隊として出場した際に被った公務執行妨害に関する宮城県警の調査において、身分を証明するために自動車運転免許証を提示したところ、有効期限が過ぎ、失効していることを指摘され、発覚したもの。
全職員の自動車運転免許証を確認するとともに、管理監督者等が定期的に職員の自動車運転免許証の有効期限を確認するよう徹底いたします。
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