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更新日:2026年1月9日
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市役所職員は、地震や大雨等の災害発生時はもちろん、大型イベントの開催時などは、部署をまたぎ全庁をあげて業務にあたります。今回は、「災害対応」と「応援勤務」をテーマにご紹介します。
地震や津波、土砂災害などの災害が発生した場合、または災害発生の恐れがある場合には、職員は災害の規模に応じて職場に参集し、避難所運営などの災害対応に従事します。
仙台市役所では、下表のとおり、災害の規模に応じて参集する職員の基準が決まっています。勤務時間外(=平日の8時30分~17時15分以外)に、非常配備基準に該当する災害が発生したときには、自分が割り当てられている区分の基準に応じて、所属長等からの連絡を待たずに自主的に職場に参集します。この割り当ては、職場までの参集時間や家庭の事情も踏まえながら、毎年度、年度初めに所属内で決定します。
災害発生時の対応については、毎年度、職員向けの研修も実施されておりますのでご安心ください。市役所職員として、いざという時に慌てずに適切な行動がとれるよう、必要な知識を身に付けるとともに、普段からの準備と心構えをしておくようにしましょう。
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区分 |
配備基準(主な事象) |
配備体制(参集対象) |
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非常1号配備 |
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各部及び各区本部が所要の職員を配備 |
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非常2号配備 |
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全職員を配備 |
仙台市では、避難生活を送るための場所として、市立の学校等を避難所として指定しています。各指定避難所には、「避難所担当課」が割り当てられており、災害が発生したときには、各課ごとに担当する避難所へ向かい、地域の方々と協力して避難所の運営を行います。
避難所運営に関する打ち合わせを実施したり、地域で開催される防災訓練に参加するなど、日頃から地域の方や避難所となる学校の先生方と顔の見える関係を築くことで、災害発生時の円滑な避難所運営につなげています。
勤務時間外に災害が発生すると、避難所担当課の職員は一度職場に参集してから避難所に向かうため、避難所に到着するまで時間がかかる場合があります。そのため、避難所となる学校等の近くに住んでいる職員を「指定動員」に任命し、避難所担当課の職員が到着するまでの間、避難場所となる体育館の開錠や避難所の開設準備を行うこととしています。指定動員は、所属での業務分担や家庭の事情などを踏まえながら、一年の任期で任命されます。
選挙のほか、大規模なイベントが開催されるときなど、担当部署だけでは人手が足りない場合には、他部署の職員が一時的に業務の応援を行います。実は、皆さんの採用試験を実施する際も、様々な部署からたくさんの応援をもらって運営していました。
応援勤務は所属部署以外の業務を知る貴重な機会にもなります。応援勤務の内容を一部紹介しますので、声がけがあった際はぜひ積極的に協力しましょう!
選挙が行われる際は、投票所の運営と開票事務を職員が行います。投票所では、会場の設営から、投票所に来た方の入場券のチェック、投票用紙の交付等を行います。また、開票事務では、各投票所から集まった投票箱の開票、票の集計作業を行っています。
選挙事務は、市役所職員であればいずれ経験する業務になりますので、投票所に行った際には、会場内をチェックしてみてくださいね。
仙台国際ハーフマラソン、仙台・青葉まつりといったスポーツ・観光イベントが開催される際には、運営本部の業務や沿道の観客誘導などの応援勤務があります。スタッフジャンパーやTシャツが支給されることもあり、業務に携わった記念にもなります。
また、大規模な会議や式典が開催される際には、当日の来賓受付や会場内の誘導などの応援勤務があります。国連防災世界会議やG7仙台科学技術大臣会合等の国際会議が開催された際には、英語を話せる職員が各国の方々の案内や誘導にあたりました。このように、語学力を生かして活躍できる機会もありますよ!
今回は、災害対応・応援勤務についてお届けしました。
次回は、「服装・ロッカー」について紹介していく予定ですので、お楽しみに!
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