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更新日:2026年1月29日
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衆院選が始まりました。公示されました。それで先ほど郡市長、岡本あき子候補者の応援に行かれたと思うのですけれども、今後のご予定とか、何か応援にさらに入るという方針がありましたら教えてください。
岡本候補の方からご要請がありまして、第一声に参加をさせていただいたところでございます。岡本さんは仙台市議会議員として、長く市政発展のためにご貢献をいただいてきた方ですし、2017年から活躍の場を国政に移されました。本市が目指す「子育てが楽しいまち・仙台」の実現に向けて、衆議院議員として、現職として、さまざま国政の場でもお力添えをいただいたと思っています。そうした経過もありまして応援をさせていただきました。今後の、ということですけれども、今後もご要請があれば、私自身のスケジュール、公務がどうなっているのかを見ながら考えてまいりたいと思います。
現時点で決まっているものというのはありましたでしょうか。
ないですね、まだ。
今回、土井候補の方にはメッセージを送られたと伺いまして、土井候補からは応援の要請はなかったのですか。
ご要請いただいているところでございますけれども、日程の調整がどうしてもつかなかったものですから、第一声についてはメッセージを送らせていただいたところです。
昨日、青葉山の複合施設の総事業費が約646億円ということで、備品なども含めた額としてそれぐらいの規模ということが一報でありましたけれども、全容は見えたものの、今後もさらに膨らむ可能性も物価上昇によってあり得るという中で、昨日、市民の皆さんによる意見交換会みたいなものが民間主導で行われまして、その中でいかにそういったお金の膨らみ方について市民合意を得ていくかというところが非常に論点とされたんですけれども、まだまだ経費が膨らむ可能性があるという事業についての、どういった形で理解を求めていくかというところについてのお考えがあればお聞かせください。
ちょうどこの複合施設につきましては、昨日、議会の皆さま方にも少しご説明をさせていただいたところではございました。中間案、昨年11月に公表して以来、さまざまなお話をいただいてきたところでございますけれども、今年度末、基本設計を完了させたいということで作業を進める中で、整備に係る事業費について大体のところを合わせて精査をしてお示しをさせていただいたものでございます。先にお示しした中間案では建設工事費として548億円、これを見込んでおりましたけれども、今回はその548億円に加えて、外構に係る費用ですとか、それからまた土壌汚染対策の費用、それから設計監理費、関連整備費などを合算して、全体の整備費が623億円。また備品ですとか展示などに係る費用も23億円ぐらいだということで、それを合算して646億円ということでお示しをさせていただいたものでございます。今おっしゃられたように、今後についてなかなか見通せない中ではありますが、だからこそ工期を長々にしないために、そしてまた不落・不調というようなことにならないように、今回、来年度、実施設計に着手するときに、並行して早期に施工予定者を選定いたしまして、施工予定者の技術的なノウハウを生かした設計整備手法をやっていく、ECI方式(設計段階から施工者が関与する方式)という新しい取り組み、それこそ近年あちこちの自治体で取り組まれている例もあるようですけれども、これでやっていこうということにいたしました。つまり当初の段階から施工者の方に入っていただいて、その施工者の方の意見も聞いていただきながら設計を進めるということでございます。それこそこの本庁舎の新築に当たっても、なかなか業者が決まらず何度か手戻りということもございましたけれども、そういうことがなくなるようにという思いもございまして、この方式を取らせていただこうということになりました。建設コストや工期の縮減を図っていきながら、ぜひ国際センター駅北地区の複合施設については、令和13年度内の開館を目指していきたいというふうに考えています。
音楽ホールの整備費なのですが、当初、複合施設とする方針を示されて350億円から548億円、それで今回600億円を超えたというところで、増えることは仕方ない部分もあると思うところと、あと、その都度分かる範囲でご説明をされているのだろうというところは理解するところですけれども、進め方として、当初350億円と言っていたのが600億円を超えることになって、恐らく今後の物価上昇でまた増える可能性もあると思うのですが、例えばこれを発表する段階で、また何か100億円だったり200億円だったり上振れする可能性があるというようなことを示す等、全く見込みを示さずに今進めていらっしゃるところ、これは果たして議会等に対して誠実な対応と言えるのかというところで若干疑問に思うところもあるのですが、その点いかがですか。
そういう意味では、どのように物価が変化していくのかということも今の段階では申し上げにくいところというのはあるのだと思います。それと併せて、市民の皆さま方のご理解をいただけるように丁寧な説明をしていかなくてはいけませんし、議会の皆さま方にもそうです。それとここに充てる建築費につきましては、国からどういうようなお金を持ってこられるだろうかとか、あるいはファンドをつくってご協力いただけないかとか、ふるさと納税なども活用できないかなど、いろいろな知恵を絞りながらやってまいりたいというふうに思っております。またこの施設については、メモリアルの施設と音楽ホールと一体となったものであるという施設でございます。そういう意味で、それぞれの施設について長い間議論があり、そしてその親和性というのでしょうか、あの東日本大震災からの復興に向けて多くの市民の皆さんたちが力をもらった、その音楽の力というものも、改めてこの場でもう一度皆さま方と育てていけるようにしたいと思いますし、いろいろなステークホルダーの方々が災害を乗り越えていくその知識、知見というものも、この間、練り上げてこられています。そういうものを広く共有していただける場であったり、新たな力を生み出す、そんな施設にして、これはもう本市でしかできないものだというふうに私は思っておりますので、ぜひご理解いただけるように説明を尽くしてまいりたいと思います。
仙台市長 郡 和子
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