第31回太白区民まつりー世代をつなぐ、未来を築くーを開催しました

令和元年11月4日（月曜日・振替休日）に、「杜の広場公園」とその周辺を会場に「第31回太白区民まつり」を開催しました。

毎年恒例の特設ステージでの発表やテント村での特産品などの販売、ミニ機関車、消防体験コーナーなど今年も盛りだくさんの内容で実施しました。当日は天候にも恵まれ、多くの方にご来場いただき、とても賑やかなまつりとなりました。※来場者数約52,000人

ステージ

地域から推薦された団体をはじめ、今年ユネスコ無形文化遺産登録10周年を迎えた「秋保の田植踊」の中から「湯元の田植踊」が披露されたほか、ダンス、音楽の演奏、和太鼓の演奏など、多彩なジャンルの22団体が出演し、日頃の練習の成果を存分に披露しました。また、宮城県仙台向山高等学校の放送部の生徒さんに、当日の司会進行補助として協力していただきました。

　　

テント村

秋保・坪沼地区をPRするテントをはじめ、太白区域外からも多くの団体が出店し、賑わいを見せていました。地場産品や飲食物の販売、各種団体の様々な情報発信に加え、工作など、様々な体験ができるちびっこおもしろコーナーでは子どもたちが大いに楽しんでいました。

　　

ミニ機関車

毎年、大好評をいただいてる「ミニ機関車金太郎」が、昨年に引き続き円形運行を実施し、運行開始から終了時まで大勢の子どもたちが乗車を楽しみました。

　

運営ボランティア（企画・実行委員）

太白区民まつりには、準備から当日の運営まで約100名の皆さんがボランティアとして参加し、それぞれの持ち場で活躍いただきました。仙台市立富沢中学校の生徒の皆さんもボランティアとして参加していただきました。