更新日:2022年4月26日
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4月1日から成年年齢が引き下げられ、今までは20歳にならないとできなかったことが18歳でできるようになります。
そのひとつが「契約」です。これからは18歳になると、自分の意志で携帯電話を契約したり、ひとり暮らしの部屋を借りたり、クレジットカードをつくったりすることができるようになります。
一方で、未成年者を消費者被害から守る「未成年者取消権」が使えなくなるため、契約に関する知識や経験に乏しい、成人したての若者、特に学生が悪質商法などの消費者トラブルに巻き込まれることが心配されています。
消費者トラブルにあわないためには契約に関する正しい知識を身に付けること、そしてトラブルに巻き込まれたときや「困ったな」と思ったときは、ひとりで悩まずに相談しましょう。
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