本市ではこのたび、ひきこもりの当事者や支援者の声を直接聴く機会として、シンポジウムを開催します。ひきこもりに関わるさまざまな立場の方々をシンポジストとしてお招きし、どのような気持ちや思いを抱えているか、それぞれの「声」を伺うことで、社会全体でのサポートについて、ともに考えます。

 

シンポジウム概要

（1）日時　

7月16日（日曜日）13時～15時（12時30分開場）

（2）場所

仙台市医師会館　2階ホール（若林区舟丁64-12）

（3）対象者

どなたでも参加いただけます（定員100人）

（4）シンポジスト

秋田　敦子　氏（わたげ福祉会　理事長）
佐藤　真明　氏（障害者相談支援事業所ホライズン相談員、ひきこもり経験者）
ダイ　氏（YouTuber、ひきこもり経験者）
成田　由美　氏（わたげ福祉会親の会）
野口　紗代　氏（NHK仙台放送局　ディレクター）
原　敬造　氏（原クリニック　院長）
林　恭子　氏（一般社団法人ひきこもりUX会議　代表理事）　※50音順

（5）内容

各シンポジストがどのような気持ちや思いを抱えているか、どのようなことを考えているか、お話を伺い、社会全体でのサポートについて、ともに考えます。
※シンポジウム終了後、ひきこもり支援を行う機関・団体による取り組み紹介・情報交換ブースの設置も予定しています

 

参加方法など

（1）参加方法

7月14日（金曜日）正午までに、電子申請または障害者支援課宛て電話でお申し込みください。

【電子申請の場合】こちらのみやぎ電子申請サービスからお申込みください（外部サイトへリンク）
【お電話でお申し込みの場合】022-214-8164　までご連絡ください

（2）取材について

1. 取材を希望される場合は、7月13日（木曜日）17時までに担当宛てご連絡ください。
2. 主催者、シンポジスト以外の撮影はできるだけ避けるようにし、全体風景を撮影する場合などで来場者が写る場合には来場者個人が特定できないように配慮してください。