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更新日:2023年7月25日
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本市では、せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)と共催で、資源循環について考える新企画「資源循環の杜へ せんだいリブート(再起動)」を開催します。
本市では長年にわたり、市民協働による環境問題などへの取り組みが進められてきましたが、近年、プラスチックをはじめとした資源の循環についても、市民や企業からユニークな取り組みが生まれています。この動きを「せんだいリブート(再起動)」と名付け、本イベントでは、資源循環に関する新たな取り組みの紹介やデモンストレーション、また、資源循環に取り組む企業によるトークセッションやクロストークを行います。このイベントをきっかけに、市民の資源循環に対する意識啓発や環境分野における行動する人づくりに向けた取り組みをさらに推進してまいります。 イベントページはこちら(外部サイトへリンク)
8月5日(土曜日)11時~16時30分
せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア
仙台市内のごみ・環境をテーマにしたユニークなプロジェクトが集い、デモンストレーションや活動紹介を行います。
(参加団体)
ワケあり雑がみ部、コンポスト部(tsugi)、古着入門道場、漁網部(常吉)、
海ごみ部(海辺のたからもの、みやぎ海岸美化協議会)
本市や企業のプラスチック資源循環や容器包装デザインの今と未来を学ぶトークを行います。
1.市長あいさつ
2.セッション1「機能とデザインで実現する資源循環の未来」
secca inc.、石川樹脂工業株式会社、トルムスイニシエイト株式会社
3.セッション2「容器はごみか、インフラか?」
東洋製罐グループホールディングス株式会社
4.クロストーク
(モデレーター)東北大学環境科学研究科 教授 松八重 一代 氏
(スピーカー)secca inc. 代表取締役CEO 上町 達也 氏
石川樹脂工業株式会社 専務取締役 石川 勤 氏
トルムスイニシエイト株式会社 代表取締役 篠宮 健 氏
東洋製罐グループホールディングス株式会社
イノベーション推進室ジェネラルマネージャー 三木 逸平 氏
参加者同士で資源循環の取り組みの現状やこれからの潮流を考え交流します。
無料(申し込み不要)
環境局、せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
当日トークセッションの様子(イメージ)
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