ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 記者発表資料 > 記者発表資料 2023年度(令和5年度) > 7月 > 【クロス・センダイ・ラボ】IKEA仙台よりこども若者相談支援センターへ家具を寄贈いただきました
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更新日:2023年7月7日
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公民連携窓口「クロス・センダイ・ラボ※1」では、パートナーシップ推進事業として、行政と民間企業が連携してさまざまな課題を解決する取り組みを進めています。
このたび、IKEA仙台から地域貢献の一環として、こども若者相談支援センター※2のプレイルームおよびふれあい広場※3にテーブルセット等の家具を寄贈いただきました。家具の組み立て作業は、IKEA仙台の社員とセンターの通所者が一緒に行い、また、スペースを有効活用するためのレイアウトも提案いただき、通所者の方がリラックスして過ごせる空間に生まれ変わりました。
イケア・ジャパン株式会社 IKEA仙台(外部サイトへリンク)(太白区あすと長町2-1-1)
こども若者相談支援センター(青葉区錦町1-3-9)
(1)プレイルーム テーブル、ソファー、おもちゃ等
(2)ふれあい広場
寄贈いただいた家具
(担当)IKEA仙台 米野、小幡
(Eメール)ikea.sendai.pr@ingka.ikea.com
(担当)こども若者相談支援センター 永井
(電話)214-8602
※1クロス・センダイ・ラボについて
民間企業等からの提案を一元的に受け付ける窓口であり、次の2つの事業で構成されている。
(1)パートナーシップ推進事業
民間企業等から行政・地域課題の解決等に向けた提案を幅広く受け付け、対話を重ねながら提案の実現に向けた支援を切れ目なく行うことで、スピーディーかつ強力に連携を推進する。
(2)実証フィールド支援事業
AI、IoT、自動走行、ドローン等を活用した市内での実証実験について、必要な手続きに関する相談の受け付け、関係機関や実証実験のフィールドの管理者等との調整等を行い、民間企業等による実証実験の円滑な実施を支援する。
子どもから39歳までの若者の学校生活や就労、家庭に関する不安や悩みに対応するワンストップ相談窓口であり、子育ての悩み、ヤングケアラー等に関しても相談を受け付けている。また、青少年の健全育成を目的とした街頭指導活動を行うとともに、ふれあい広場を運営している。
※3ふれあい広場
「学校に行けない」「学校に行っても安らげない」「日中の安定した居場所が欲しい」という青少年のための通所スペース。小学校高学年から概ね20歳までが利用可能。また、中学校卒業後の青少年に対しては、就労や就学に向けた支援も行っている。
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