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更新日:2026年1月28日

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下水道の老朽化

下水道管が古くなると

ステップ1下水道管にひび割れが入る図

 

  • 道路を車が通るたびに、下水道管には負担がかかります。
  • 下水道管を流れる汚水から硫化水素ガスが発生して、コンクリートの管を内側から溶かすこともあります。

ステップ2下水道管に土砂が流入する図

  • ひび割れや穴が開いた下水道管には地面の土砂が流れ込みます。
  • 下水道管の中に土砂がたまって、下水が流せなくなることがあります。
  • アスファルトの下の土砂がなくなり、空洞ができます。
ステップ3道路陥没の図
  • アスファルトの下に空洞ができると、道路が陥没します。
 

 

ひびの入った下水道管内部の写真

ひびの入った下水道管

道路陥没の写真

道路陥没

 

下水道管の高齢化

仙台市の下水道管布設延長の推移

仙台市の下水道管布設延長の推移

仙台市では、明治32年(1899)から下水道管をつくってきました。令和4年現在その長さは、約5,000kmになります。

コンクリートの下水道管の耐用年数は約50年程度と考えられており、耐用年数を超えた下水道管が急激に増えてきています。

道路陥没を起こさないためには、古くなった管を取り替えたり直したりしなければなりません。

しかし、断水や停電のように、下水の使用を止めることはできません。また、交通量の多い道路の通行止めが必要なため、なかなか難しい工事になります。

また、今後いっせいに下水道管が古くなると、直すためのお金がたくさん必要になります。

下水道管を直す工事

今後、壊れた管を直したり、壊れる前に補修したりするための工事(改築更新)が、ますます必要になってきます。

なるべく安く、簡単に下水道管を直す方法を取り入れています。

下水道管がいつ壊れるかは、はっきり決まっているわけではありません。明治時代の管でも現役で使えるものもありますし、新しくても壊れてしまうこともあります。数十年後、一定期間内に下水道管の改築更新事業が集中すると、仙台市内の道路が下水道工事だらけとなり、多くの事業費も必要です。

そこで、長持ちする管を見極めたり、壊れる前から補修していかなければなりません。今後増加する下水道の改築更新事業にご理解をお願いします。

  • 開削工法
    完全に壊れてしまった管は、道を掘る「開削工法」で入れ替えます。

開削工法の図

  • 更生工法
    ひびが入っていてもまだ使える管には、管の内側をコーティングする「更生工法」を採用しています。
    マンホールから工事できるので、道路を掘る必要がありません。


更生工法の図

 

更生工法施工前の下水道管の写真

施行前の下水道管

更生工法施工後の下水道管の写真

更生工法による補修後の下水道管

お問い合わせ

建設局経営企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎5階

電話番号:022-214-8812

ファクス:022-268-4318