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更新日:2025年4月17日
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仙台市におけるダイバーシティまちづくりや、多様な人々の知識や発想を掛け合わせにより生み出されるイノベーションの展望について、仙台市、東北大学、お茶の水女子大学による鼎談を実施しました。是非ご覧ください。
多様な「知」の掛け合わせが未来をつくる~ダイバーシティから生まれるイノベーションで世界に挑戦~
仙台市長 郡 和子
東北大学副学長 青木 孝文 氏
お茶の水女子大学副学長 石井 クンツ 昌子 氏
年齢や性別、国籍、障害の有無などに関わらず、誰もが活躍できるダイバーシティまちづくりの実現に向けた取り組みの一環として、多様な視点を考慮した製品・サービスの開発に関する考え方を市内に広げていくため、東北大学と共同でジェンダード・イノベーションワークショップを開催しました。
令和6年11月15日(金曜日)10時から12時まで(開場9時30分)
TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 カンファレンスルーム5D
(仙台市青葉区花京院1-2-15ソララプラザ5階)
21名(企業、大学、自治体関係者等)
米スタンフォード大学 ロンダ・シービンガー教授
「科学、保健・医学、工学、環境学分野におけるジェンダード・イノベーション」のプロジェクト創始者。「科学と技術におけるジェンダー」研究の国際的な先駆者であり、国連、欧州議会、多くの研究助成機関で講演活動を行っている。
仙台市、東北大学
無料
ジェンダード・イノベーションの考え方やその重要性についてお話いただいたほか、インターセクショナルデザインカード(※)の使い方に関してご説明いただきました。
(※)グループワークの際に使用するカードで、企業における設計チームが、交差性について探索・開発できるように設計されており、製品やサービスなどを改善させる際に役立つものです。詳しくは、インターセクショナルデザインカードのページ(英語表記)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
4グループに分かれ、インターセクショナルデザインカードを使いながら、自身が取り扱っている製品やサービスなどをどのように改善すべきか検討しました。
ジェンダードイノベーションワークショップ広報用チラシ(PDF:3,843KB)
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