仙台市では、結婚した若い世代の新生活を支援するため、令和6年度に結婚した39歳以下の世帯を対象に、新生活の住まいにかかる費用の一部を補助する事業を開始します。

　結婚という新しいライフステージへと踏み出す、若い世代の皆さんの新生活を応援する事業です。ぜひご活用ください。

1　補助対象

　次の（1）から（4）の全てを満たす世帯

（1）令和6年4月1日から令和7年3月31日までに婚姻した世帯

（2）令和5年分の夫婦の合計所得が500万円未満

（3）夫婦ともに婚姻日の年齢が39歳以下

（4）申請時に仙台市内に居住している

2　補助対象費用等

令和6年4月1日から令和7年3月31日の間に支払った次の費用

（1）住宅の賃料（家賃）、敷金・礼金、共益費、仲介手数料　※賃料・共益費は3カ月分が上限

（2）住宅の購入費用

（3）住宅のリフォーム費用

（4）引っ越し費用

3　補助金額

（1）婚姻日に夫婦の年齢がともに29歳以下の世帯　　上限60万円

（2）その他の世帯　　　　　　　　　　　　　　　　上限30万円

4　申請受け付け開始日　　

6月10日（月曜日）　＊予算上限に達し次第、受け付けを終了します

5　申請方法

以下のページから電子申請によりお申し込みください。

対象要件等を確認し、補助対象となる方に、申請書類等の提出についてご案内します。

令和6年度　仙台市結婚新生活支援事業

申請にあたって提出いただく書類

全員が提出する書類

• 仙台市結婚新生活支援補助金交付申請兼実績報告書（申請書）※申込フォームから申込みいただいた方に別途ご案内します。
• 婚姻届受理証明書　または　戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）
• 住民票の写し（世帯全員が記載され、個人番号の記載がないもので、夫婦の双方または一方の住所が申請に係る住宅の所在地のものに限る。）
• 夫婦それぞれの課税（所得）証明書　または　非課税証明書（令和5年の所得が記載されている書類）

該当する方のみ提出する書類　※必要な書類は申請内容によって異なります

該当する方のみ提出する書類の一覧

令和5年に奨学金を返済した場合	奨学金返還証明書の写し※夫婦の合計所得が奨学金の返済額を差し引かなくとも500万円未満となる場合は提出不要
住宅の賃貸借費用を申請する場合	住宅の賃貸借契約書の写し 賃料（家賃）等の領収書等の写し 住宅手当の金額が分かる書類の写し（勤務先等から住宅手当を受けている場合のみ）
住宅の購入費用を申請する場合	住宅の売買契約書の写し　または　工事請負契約書の写し 住宅の引き渡し証明書の写し 住宅購入費用の領収書等の写し
住宅のリフォーム費用を申請する場合	工事請負契約書の写し　または　請書の写し 住宅リフォーム費用の領収書等の写し
引越費用を申請する場合	引越費用の領収書等の写し