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更新日:2025年2月10日
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「全国学校給食週間」に合わせ,市民の皆様に食育と学校給食への関心を高め,理解を深めていただくことを目的に「学校給食フェア」を開催しました。学校給食の歴史や学校における食育の取り組みについての展示を行ったほか,仙台市で児童・生徒に提供されている特色のある学校給食メニューを期間・数量限定で市役所食堂にて提供しました。
仙台市役所本庁舎 2階ギャラリーホールおよび地下食堂
令和7年1月20日(月曜日)~24日(金曜日)
2階ギャラリーホール:9時~16時30分(最終日は16時まで)
地下食堂:11時~14時30分 80食限定(なくなり次第終了)
※1食630円(税込)
地下食堂にて提供する学校給食セットの今年のテーマは「地場産物を使用した学校給食」でした。
学校給食セットは,実際に学校で提供された給食を再現したものです。地元宮城の食材を使った学校給食は,県内の農林水産業について理解を深める機会となっています。また,教科等の学習の過程で行事や歴史にちなんだ給食を食べることで,体験を伴った深い学びの場となっています。実際に召し上がった市民の皆様からも大変好評で,連日早々に完売となりました。
(写真は今年度の学校給食セットの一例です。)
給食標語や特色のある給食献立について,各学校・給食センターの資料等を展示しました。栄養教諭・学校栄養職員がどのような想いで献立をたてているか,給食をとおして児童・生徒に何を伝えたいかを紹介しました。また,実際に学校で使用されていた回転釜でのかき混ぜ体験や,豆つかみのコーナーもありました。
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