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更新日:2025年3月27日

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愛宕上杉通のイチョウ並木

黄金色に輝くイチョウの迫力ある光景

広瀬通(P.34)から上杉山中学校までの南北およそ2キロメートルにわたって続く愛宕上杉通のイチョウ並木。中でも広瀬通から北一番丁通にかけての約1キロメートルにはひときわ大きな木々が並んでおり、別名「銀杏坂」と呼ばれ、この地区のシンボルとして親しまれています。秋にイチョウがいっせいに黄葉すると、通りは黄金色に輝く三本の川のような美しく迫力ある光景になります。新緑の頃、新芽の生長につれて並木全体が薄緑色に変化していく姿も美しく、季節ごとに立ち寄りたい仙台を代表するイチョウ並木です。

 

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↑愛宕上杉通のイチョウ

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↑イチョウ並木(撮影:田中哲郎)

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↑三本の川のような光景

ひとことメモ

イチョウは防火や防風の役割を果たすことから、市内では街路樹として多く植えられている樹木のひとつで、広瀬通(P.34)や晩翠通(P.35)など、美しい並木がいくつも見られます。

所在地

青葉区本町一丁目から青葉区上杉六丁目

アクセスガイド

JR仙台駅から徒歩5分(広瀬通との交差点まで)

お問い合わせ

建設局百年の杜推進課

仙台市青葉区二日町12-34二日町第五仮庁舎4階

電話番号:022-214-8392

ファクス:022-216-0637