ページID:79887

更新日:2025年3月27日

ここから本文です。

晩翠通のイチョウ並木

まちなかを南北に貫く一筋のイチョウ

晩翠通は北四番丁通と南町通を南北につなぐ通りです。仙台市生まれの詩人・土井晩翠が晩年を過ごした「晩翠草堂」が近くにあることからこの名前が付けられました。イチョウは中央分離帯に約1.5キロメートルにわたって一列に植えられていて、大きなイチョウが空に向かって真直ぐに伸びる様子を見ることができます。秋の黄葉した姿は特に美しく、行き交う人たちが眺めるだけでなく、写真を撮りに訪れる愛好家も多くみられます。広瀬通(P.34)、愛宕上杉通(P.37)と並ぶ黄葉の名所です。

 

09_01

↑黄金に染まるイチョウ

09_02

↑色づき始めたイチョウ

 

ひとことメモ

定禅寺通(P.26)との交差点では秋になるとケヤキ並木の紅葉とイチョウ並木の黄葉の両方を楽しむことができます。

所在地

青葉区大町一丁目から青葉区二日町

アクセスガイド

地下鉄南北線「勾当台公園」下車、徒歩5分
地下鉄東西線「青葉通一番町」下車、徒歩5分

お問い合わせ

建設局百年の杜推進課

仙台市青葉区二日町12-34二日町第五仮庁舎4階

電話番号:022-214-8392

ファクス:022-216-0637