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更新日:2023年12月14日

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西公園

市内最古の公園で、屈指のお花見スポット

明治8年に開園した市内で最も歴史ある公園。かつては桜ケ岡公園と呼ばれていましたが、中心市街地の西側にあることから西公園と呼ばれるようになりました。市内屈指のサクラの名所として有名で、開花の時期には提灯でライトアップされ、多くの屋台が出店し賑わいます。公園内には、伊達政宗公ゆかりの臥龍梅や、仙台空襲の際に焼けたにもかかわらず翌春には芽吹いたと伝わるイチョウの古木があり、いずれも市の保存樹木に指定されています。蒸気機関車の展示や、巨大なこけしの塔も見どころのひとつ。遊具やベンチも整備されていて、思い思いに過ごせる公園です。

 

市内屈指のサクラの名所

↑市内屈指のサクラの名所

鮮やかなカエデの紅葉

↑鮮やかなカエデの紅葉(撮影:田中宏樹)

美しいイチョウの黄葉

↑美しいイチョウの黄葉(撮影:赤間学)

蒸気機関車

↑蒸気機関車

西公園の臥龍梅

↑西公園の臥龍梅

彫刻「ふたり」

↑彫刻「ふたり」

歩話人(ほわっと)ロードのスイセンとサクラ

歩話人(ほわっと)ロードのスイセンとサクラ

 

ひとことメモ

公園の南側には、国際センター駅を出発した地下鉄東西線が広瀬川橋梁を渡ってくる様子を正面から見ることができる、鉄道ファンに人気の場所があります。

所在地

青葉区桜ケ岡公園

アクセスガイド

地下鉄東西線「大町西公園」下車すぐ

お問い合わせ

建設局百年の杜推進課

仙台市青葉区二日町12-34二日町第五仮庁舎4階

電話番号:022-214-8392

ファクス:022-216-0637