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更新日:2025年3月27日

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広瀬通のイチョウ並木

繁華街に緑陰空間をつくるイチョウ並木

広瀬通は、仙台駅の北側から西公園(P.30)まで東西に伸びる大通りです。3列に植えられた大きなイチョウは、飲食店やショッピングビルが立ち並ぶビル街の中で、並木景観として存在感のある姿を見せています。秋にいっせいに葉が色づく姿は圧巻で、通り全体が黄金色に染まります。東北一の繁華街と言われる国分町も接する賑わいのある場所にありながら、行き交う人たちに緑陰空間をつくりだし、潤いや季節の変化を感じさせてくれます。

 

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↑色づき始めたイチョウ

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↑黄金色に染まるイチョウ(撮影:有本知子)

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↑広瀬通のイチョウ

 

 

ひとことメモ

イチョウ並木は昭和30年~35年ごろに植えられました。晩翠通(P.35)や愛宕上杉通(P.37)のイチョウ並木と交差している場所では、さらに黄葉を楽しむことができます。

所在地

青葉区本町一丁目から青葉区立町

アクセスガイド

地下鉄南北線「広瀬通」下車すぐ

お問い合わせ

建設局百年の杜推進課

仙台市青葉区二日町12-34二日町第五仮庁舎4階

電話番号:022-214-8392

ファクス:022-216-0637