現在整備を進めている市役所新本庁舎では、1、2階の庁舎低層部について民間活力の導入による賑わい創出やまちの回遊性向上のほか、勾当台公園市民広場等との一体的な利活用について検討を進めています。昨年度には、地域関係者や外部有識者を交えた検討会を開催し、ご意見を伺いながら検討を進めているところです。

このたび、これまでの検討状況や、他都市事例などについてご紹介するシンポジウムを開催し、一体的利活用の可能性について話し合いました。

 

日時

令和6年7月6日（土曜）14時00分～16時00分（受付開始13時30分）

 

会場

IDOBA（イドバ）（青葉区国分町3丁目3-1　定禅寺ヒルズ5F）

内容

1. 新庁舎低層部等一体的利活用検討会の検討内容の紹介
2. ミニレクチャー　永田　宏和氏「協働・共創の場に向けて～KIITOを事例に」
3. パネルディスカッション

 

パネリスト

永田　宏和氏

（デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】センター長／NPO法人プラス・アーツ　理事長／株式会社iop都市文化創造研究所　代表取締役）

内川　亜紀氏

（札幌駅前通まちづくり株式会社　代表取締役社長／新本庁舎低層部等一体的利活用検討会　委員）

馬場　正尊氏

（東北芸術工科大学　教授／仙台市役所新本庁舎低層部等公民連携検討会　座長／新本庁舎低層部等一体的利活用検討会　委員）

 

当日資料

資料1：検討内容の紹介（1）（PDF：6,442KB）

資料1：検討内容の紹介（2）（PDF：7,440KB）

資料2：永田氏ミニレクチャー「協働・共創の場に向けて～KIITOを事例に」（PDF：3,882KB）