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更新日:2025年9月1日

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―スマホを使って災害リスクや避難場所を音声で確認!―「耳で聴くハザードマップ」の運用をスタートします

視覚に障害のある方や外国人の方をはじめ、どなたにとっても手軽にわかりやすく防災情報をお届けし、適切な避難につなげていただくことを目的として、このたび、スマートフォンやタブレットを活用し、災害リスクや避難場所等の情報を音声で読み上げる「耳で聴くハザードマップ」の運用を開始します。

1 サービスの概要

スマートフォンアプリ「Uni-Voice Blind(ユニボイスブラインド)」における音声読み上げ機能です。GPS機能を利用し、現在地や任意の地点における防災情報を表示します。

アプリをダウンロードすれば、どなたでも仙台市内の情報を確認いただけます。

2 主な機能

(1)音声による情報の読み上げ

以下の各情報を音声で読み上げることで、耳で聴くことができます。

  1. 現在地の気象情報(天気予報、気象警報・注意報など)
  2. 現在地とその周辺の洪水、土砂災害、津波に関する災害リスク情報(想定される浸水の深さや土砂災害のおそれのある箇所など)および対応する避難場所
  3. アプリ内で事前に登録した区に対して、仙台市から発令する避難情報(プッシュ通知)
  4. 災害の種類ごとの、現在地から最寄りの避難場所への案内
    ※平時における避難経路等の確認

(2)多言語対応

各情報について、日本語のほか6言語(英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、ベトナム語、ネパール語)での表示・音声読み上げに対応しています。※(1)3のプッシュ通知を除く

3 利用方法(詳細は別紙参照)

(1)スマートフォンなどで「Uni-Voice Blind」アプリをインストールします。

(2)初期設定完了後、画面上部にある「現在地」アイコンをタップします。

(3)「現在地の情報」画面で「ハザードマップ」アイコンをタップすると、災害リスク情報を音声で聴くことができます。

利用方法の詳細(PDF:284KB)

4 利用料

無料(インストールや利用に伴う通信料は利用者の負担となります)

5 運用開始日

9月2日(火曜日)

6 チラシ

「耳で聴くハザードマップ」チラシ(PDF:282KB)

「耳で聴くハザードマップ」チラシ(やさしい日本語版)(PDF:377KB)

 

 

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お問い合わせ

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電話番号:022-214-3048

ファクス:022-214-8096