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更新日:2025年9月2日
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仙台市博物館では、特別展「徳川十五代将軍展―国宝・久能山東照宮の名宝―」を開催します。
徳川家康は、元和2(1616)年、駿府城で75年の生涯を閉じ、その亡きがらは遺言により久能山(静岡市)へ移されました。久能山上に創建された久能山東照宮には家康所用の甲冑や晩年の暮らしの中で使用した品々が伝来しています。
また、歴代将軍家の厚い崇敬を受けた同宮には、将軍が奉納した武器・武具のほか、歴代将軍直筆の書画類などが所蔵されています。
本展では、こうした貴重な宝物の中から、国宝2件、重要文化財31件を含むえりすぐりの名宝約100点を展示します。
9月12日(金曜日)~11月9日(日曜日)
※前後期展示替えあり
(前期)9月12日(金曜日)~10月5日(日曜日)
(後期)10月7日(火曜日)~11月9日(日曜日)
9時00分~16時45分(入館は16時15分まで)
毎週月曜日(祝休日は開館し、その翌日は休館します)
※9月22日(月曜日)、10月14日(火曜日)は開館
一般 1,600円、高校・大学生 1,300円、小・中学生 900円
※10名以上の団体は各100円引き。その他の割引についてはお問い合わせください
「徳川十五代将軍展」仙台展実行委員会
(仙台市博物館、tbc東北放送、河北新報社)
久能山東照宮
特別展チラシを参照ください。
※展示総数約100点
9月2日(火曜日)~11月3日(月曜・祝日)
特集展示室
※常設展観覧券でご覧いただけます。
戦国時代から江戸時代にかけての徳川家と伊達家のつながりについて、館蔵資料を基に紹介します。また、重要文化財の「黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用」も展示します。
申し込み方法など、詳細は特別展チラシや博物館ホームページをご参照ください。
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