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更新日:2022年6月15日
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仙台市内には7つの処理区、4,866kmの下水道管、269ヵ所のポンプ場、5ヵ所の浄化センターがあり、仙台の水環境と皆さんの安全を守るため、日夜働いています。
また2ヵ所の地域下水道、14ヵ所の農業集落排水施設があります。
下水道汚水処理概要図
※この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものを使用しています。
下水道管、ポンプ場を経由して集められた汚水は浄化センターで処理され、川や海に放流されます。
市内の浄化センターは以下の5箇所です(詳しくは次ページ「仙台市の浄化センター」をご覧ください)。
下水道管は高低差により下水を自然に流すつくりになっています。低いほうに流れるとだんだんと深くなります。一定の深さになったところにポンプを設けて下水をくみ上げ、再び下流に流します。
市内のほとんどのポンプ場は設備管理センター(若林区六丁の目)で遠方監視・制御をしています。各ポンプ場のデータを集約し、効率的に維持管理し、緊急時には迅速に対応できるようにするためです。
市内の主なポンプ場は以下のとおりです(詳しくは次々ページ「仙台市の主なポンプ施設」をご覧ください)。
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