更新日:2021年7月31日

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新型コロナウイルス感染症変異株について

知っていただきたいこと

 このページは新型コロナウイルス感染症変異株に係る情報を市民の皆様にお伝えすることで、変異株に感染するリスクがあるということを皆様に知っていただき、引き続き感染予防対策の徹底を行っていただくことを目的としています。

 変異株陽性であった方や御家族などの関係者を特定する行為及びその方々に対する差別や誹謗中傷などは絶対にやめてください。

 

感染予防で気を付けていただきたいこと

 個人の基本的な感染予防策としては、変異株であっても、従来と同様に、3密の回避、特に会話時のマスクの着用、手洗いなどの徹底が推奨されます。

  新型コロナウイルスの感染予防(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

変異株の分類について

N501Yの変異がある変異株について

 「N501Yの変異がある変異株」は、従来よりも感染しやすい可能性・重症化しやすい可能性が指摘されています。

 英国で確認された変異株(アルファ株)、南アフリカで確認された変異株(ベータ株)、ブラジルで確認された変異株(ガンマ株)、フィリピンで確認された変異株(シータ株)がこの変異を有しています。英国で確認された変異株以外についてはE484K変異も伴っています。

L452Rの変異がある変異株について

 「L452Rの変異がある変異株」は、従来株よりも感染しやすい可能性があり、ワクチンと抗体医薬の効果を弱める可能性が指摘されています。

 インドで確認された変異株(デルタ株、カッパ株)、米国で確認された変異株(イプシロン株)がこの変異を有しています。

 

変異株に係る検査について

 新型コロナウイルス変異株の市内での発生動向を把握するため、仙台市衛生研究所では、N501YおよびL452R変異株のスクリーニング検査を実施しています。また、過去に仙台市で陽性が確認された患者について、民間検査機関においてもL452R変異株のスクリーニング検査が実施されており、その結果について報告を受けています。

 また、国立感染症研究所に検体を送付し、遺伝子解析を実施しています。

L452Rの変異がある変異株の検査の実施状況

L452R変異株スクリーニング検査について(仙台市衛生研究所等で実施)

L452R変異株スクリーニング検査の結果(7月31日公表時点)

(A)
陽性患者数(5月29日~7月29日判明分)

(B)
検査実施数(B/A)

(N)

判定不能

(C)
L452R陽性数(C/(B-N))
うちデルタ株(B.1.617.2)

669件

275件(41.1%)

12件

37件(14.1%) 2件

※国立感染症研究所において、遺伝子の量が一定量ある検体について遺伝子解析が行われます。
L452R陽性と確認された検体の37検体の内、解析結果が確認できている検体は2検体で、デルタ株です。

L452Rスクリーニング検査陽性事例について(エクセル:14KB)

週ごとのL452R変異株スクリーニング検査実施状況(7月25日公表時点)

Gra0725

週ごとのL452R変異株スクリーニング検査実施状況集計表(エクセル:12KB)

 

N501Yの変異がある変異株の検査の実施状況

過去の検査実施状況

N501Y変異株スクリーニング検査実施状況について(ワード:38KB)

N501Yスクリーニング検査陽性事例について(エクセル:21KB)

 

 

お問い合わせ

健康福祉局感染症対策室

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎8階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915