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更新日:2025年6月30日
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6月23日(月曜日)に市立学校2校で提供した給食の牛乳を飲用した児童生徒から、異味および体調不良の訴えがあったことを受け、6月24日(火曜日)より当該2校における同製品の提供を停止しているところです。
牛乳の取り扱いに関する保健所からの指摘を踏まえ、教育委員会にて両校への立ち入り調査をし、温度管理等が適切に行える管理体制であることが確認できたため、7月1日(火曜日)の学校給食より同製品の提供を再開することとします。
なお、製造事業者および本市保健所による調査を実施しましたが、同製品に異常等は確認されませんでした。
7月1日(火曜日)
成分無調整 牛乳
若林区内小学校1校および太白区内中学校1校
(1)学校給食作業の手引等に基づき、牛乳は冷蔵庫を使用して適切に温度管理を行い、新鮮かつ良好なものが提供されるよう、品質の保持に努めます。
(2)教育委員会および学校における研修等の機会を通し、牛乳の温度管理を含む適切な衛生管理について、給食従事者の更なる理解を促します。
(3)教育委員会職員における学校訪問等により、衛生管理の状況について引き続き定期的な確認を行います。
(4)保護者や児童生徒が牛乳の飲用について不安を感じる場合は、必要な配慮をします。
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