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更新日:2025年6月18日

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太陽光発電によるEV充電設備が設置されました

 本市では、令和5年11月に脱炭素先行地域に選定され、「109万市民の日常を脱炭素化」をテーマとし、定禅寺通エリア、泉パークタウンエリア、東部沿岸エリアの3つのエリアでさまざまな脱炭素化の取り組みを進めています。

 このたび、仙台市脱炭素先行地域プロジェクトパートナーズの会員である協業組合仙台清掃公社の仙台事業所内に、「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」を活用して太陽光発電設備およびEV充電設備が設置されました。「定禅寺通等食品リサイクル推進モデル事業」に使用しているEVパッカー車をはじめ、電気自動車の充電拠点としての運用を開始します。自然エネルギーで走るEVパッカー車の運行は、東北初の事例となります。

1 導入設備の概要

導入設備 数量 能力
太陽光パネル 80枚 発電出力35.2kW(キロワット)
蓄電池 1基 蓄電容量45.1kWh(キロワットアワー)
EV充電設備 2基 1基あたりの出力電力6.0kW(キロワット)

 

2 設備導入事業者による現地説明会

  1. 日時
    令和7年6月25日(水曜日)午前10時~11時
  2. 場所
    協業組合仙台清掃公社 仙台事業所(宮城野区扇町2-3-40)

※詳細については、仙台清掃公社プレスリリース(PDF:841KB)をご覧ください。

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