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更新日:2025年9月5日

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森林環境譲与税の使途状況について

森林環境譲与税の使途状況

森林環境譲与税について

 森林環境譲与税は、パリ協定の枠組みの下におけるわが国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から創設されました。

 市町村に譲与される森林環境譲与税は、森林の整備に関する施策や森林の整備を担うべき人材の育成及び確保、森林の有する公益的機能に関する普及啓発、木材の利用の促進その他の森林の整備の促進に関する施策に要する費用に活用することとされています。

 制度の概要については、下記ページをご参照ください。

令和6年度から森林環境税(国税)の課税が始まります

譲与額

 令和6年度決算 180,871千円 

 令和5年度決算 158,248千円 

 令和4年度決算 158,248千円 

 令和3年度決算 119,691千円

 令和2年度決算 120,352千円

 令和元年度決算 56,635千円

森林環境譲与税の使途状況

 森林環境譲与税の使途状況(令和6年度)(PDF:306KB)

 森林環境譲与税の使途状況(令和5年度)(PDF:212KB)

 森林環境譲与税の使途状況(令和4年度)(PDF:213KB)

 森林環境譲与税の使途状況(令和3年度)(PDF:190KB)

 森林環境譲与税の使途状況(令和2年度)(PDF:189KB)

 森林環境譲与税の使途状況(令和元年度)(PDF:180KB)

主な活用事例の紹介(令和6年度の取組)

森林整備事業

集積計画を立てた森林の間伐や、仙台市が所有する保存緑地等において、林道の妨げや過密化等、適切な森林管理に支障をきたす雑草木の整備を行いました。

森林環境譲与税R6実績_画像1(森林整備事業)

人材育成・担い手の確保

森林ボランティアに関わる人材を養成するための「森林アドバイザー養成講座」を開催しました。

森林環境譲与税R6実績_画像2(森林アドバイザー養成講座)

木材利用・普及啓発

秋保二口キャンプ場、奥新川キャンプ場跡ひろばに県産材で製造されたイスやテーブル等を整備しました。

森林環境譲与税R6実績_画像3(秋保二口キャンプ場) 

 秋保二口キャンプ場

森林環境譲与税R6実績_画像4(奥新川キャンプ場跡ひろば)

奥新川キャンプ場跡ひろば

水の森公園キャンプ場の園路(木製階段)の改修に県産材を活用しました。
森林環境譲与税R6実績_画像5(水の森公園キャンプ場の園路)
木材や林業に触れ合う機会の創出のため、各種イベントの開催を行いました。

森林環境譲与税R6実績_画像6(夏休み親子木工教室の様子)

 夏休み親子木工教室  

森林環境譲与税R6実績_画像7(下刈りボランティアの様子)

 下刈りボランティア

 

森林環境譲与税R6実績_画像8(市民育樹祭の様子)

 市民育樹祭 

森林環境譲与税R6実績_画像9(子どもの自然体験学習林の様子)

 子どもの自然体験学習林 

県産材を一定程度使用した木造住宅を市内に新築した方に対し、補助金を交付しました。

 制度概要及びお申込みについては、下記ページをご参照ください。

 仙台市木材利用促進支援補助金について

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お問い合わせ

財政局財政課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-8112

ファクス:022-262-6709