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ホーム > ブログ・SNS > 八木山動物公園スタッフブログ「八木山ZOO通信」 > スタッフブログ2026 > ムササビ「オクラ」のご紹介(2026年4月6日)
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更新日:2026年4月6日
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八木山動物公園スタッフブログ「八木ZOO通信」
当園では、現在「オクラ」という愛称のメスのムササビを飼育しています。
夜行性のため、日中は巣箱の中で寝ていて、その姿を見たことがある人は非常に少ないと思います。
そこで今回は、「オクラ」について詳しくご紹介したいと思います。

巣箱の中で休んでいる「オクラ」
「オクラ」はまだ赤ちゃんの頃に仙台市太白区の大倉山で保護されました。
愛称の「オクラ」は保護された場所である大倉山(おおくらやま)から名付けられたものです。

飼育員の掃除を樹上から見ている「オクラ」
「オクラ」は当園の獣医師による人工哺乳で育ったので人に慣れており、近づいても威嚇することはほとんどありません。
巣箱の中を掃除する時は日中でも「オクラ」は巣箱の外に出てきて掃除する飼育員を観察したり、時には肩に乗ってきたりもします。

巣箱の上に座っている「オクラ」
さて、「オクラ」の写真を見て、尻尾がどことなくリスに似ているように感じませんか?
それもそのはず、ムササビは齧歯目リス科に分類されるリスの仲間です。
またムササビは日本の固有種で本州や四国、九州など日本各地の山林に生息しています。
食性は植物食よりの雑食性で野生下では、木の実や果実、昆虫などを食べます。
当園では、どんぐりや、サツマイモ、ヒマワリの種の他に、木の葉などを与えています。

普段「オクラ」に与えている餌

もみじを食べる「オクラ」
さて、ここまで「オクラ」についてご紹介してきましたが、皆さん実際に会ってみたくなってきませんか?
普段は巣箱の中にいて、姿を見られる機会が少ないですが、運が良ければ、巣箱から顔を出してくれる時があるかもしれません。
皆さん是非ムササビ「オクラ」に会いに来てみてください。
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