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更新日:2026年4月15日

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フタコブラクダ「カリン」が帰りました(2026年4月15日)

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「カリン」が東北サファリパークへ帰りました

2025年11月19日に当園に来たフタコブラクダの「カリン(メス10歳)」ですが、毎日モリモリと餌を食べて元気に過ごしておりました。
餌を食べるカリン
餌を食べる「カリン」

しかし!
「カリン」が当園に来た目的は、ただ餌を食べて元気に過ごすことだけではありません!

そう、オスの「ラッキー(10歳)」との仔どもを産んでもらうことだったのです!
こちらをのぞくラッキー
こちらをのぞく「ラッキー」

「カリン」と「ラッキー」は昨年も半年近く一緒に過ごしており、今年はより距離が近くなったように感じました。
ラッキーとカリン
「ラッキー」と「カリン」


しかし、肝心の交尾がみられず、、、、
昨年に引き続き自然繁殖(交尾→妊娠→出産)を諦め、人工授精を行うことにしました。

まずは「ラッキー」の精液を採取して、、、
採精の様子
採精の様子

次は「カリン」の子宮内へ「ラッキー」の精液を注入します。
精液注入の様子
精液注入の様子

採精と人工授精については、北里大学の先生方の協力により、スムーズに素早く行うことができました。
元気なカリン
元気な「カリン」

そして、先日「カリン」の妊娠判定が行われました。
飼育員、獣医師、大学の先生共々「ラッキー」と「カリン」の仔がお腹にいることを期待し、ソワソワ、ドキドキしながら、とても楽しみにしていました。

超音波検査による妊娠判定
超音波検査による妊娠判定

大学の先生方による超音波検査で子宮や卵巣をチェックします。


その結果は、、、、、

妊娠していませんでした、、、。

昨年に引き続き、今年も「カリン」が妊娠するまでには至りませんでしたが、多くの方々の協力を得て、人工授精を無事に実施することができました。

「ラッキー」もがんばったね!
ラッキーとカリン
「ラッキー」と「カリン」


そして、「カリン」とお別れの日です。
輸送箱に入る「カリン」
輸送箱に入る「カリン」

4月15日(水曜日)、再び東北サファリパークへと帰る日となりました。
大きな動物は輸送箱に入ってもらうことがとても大変なのですが、「カリン」は自分から入っていくことができ、とてもスムーズに輸送作業が進みました。

輸送される「カリン」
輸送される「カリン」

半年間という短い間でしたが、白い大きな体でたくさんのお客さん達を楽しませてくれた「カリン」に、大きな感謝の気持ちを伝えたいです。

ありがとう、「カリン」!

 

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