意見、要望の内容

毎年10億近くの赤字を出していることに怒りを覚える。市民の足になっているのでやめられないと言ってるが、何か対策はないのか。

受付時期

令和6年12月

回答内容

市営バスは、長期的な利用者の減少傾向に加え、コロナ禍の長期化による著しい減収や、各種経費の高騰などにより、予断を許さない経営状況が続いています。現在、令和3年3月に策定した「仙台市交通事業経営計画」の全面的な見直しに向け、外部有識者のご意見もふまえながら、検討を進めているところです。

今後も、令和8年10月に予定している運賃改定や、中長期的な視点に立った抜本的な路線再編など、経営の自立性を高める取り組みに加え、サービスの向上や利用促進の取り組みなど、あらゆる手立てを講じながら、市民生活を支える社会インフラとして、安定的な事業運営に努めてまいります。

回答時期

令和7年1月

担当課

交通局経営企画課