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更新日:2025年3月18日
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帯状疱疹は、50歳代以上の人の三分の一がかかかると言われている。多くの市区町村で帯状疱疹ワクチン接種の助成金を設けている。ぜひ、仙台市も帯状疱疹ワクチン接種の助成金を設けてほしいと思う。
もしすでに検討されているのであれば、導入時期を教えてほしい。
令和6年12月
帯状疱疹ワクチンの予防接種については、国がワクチンの効果や安全性など様々な観点から検討を進め、令和7年4月から予防接種法上の「定期接種」に位置付ける方針が決定されました。これに伴い、希望する65歳の方(原則)を対象に接種費用の一部を市が負担して接種を行うこととなります。70歳代で罹患者数がピークを迎えることやワクチンの有効期間等をふまえて制度設計されたものであり、仙台市としては、その円滑な実施に向け、準備・調整を進めてまいります。
令和7年1月
健康福祉局予防企画課
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