令和5年7月18日から20日にかけて、本市の国際友好都市である米国・ダラス市からダラス・フォートワース日米協会会長を団長とする市民訪問団が来仙し、市民との交流を実施したほか、仙台市長への表敬訪問や関係先の視察等を行いました。

ダラス市民訪問団

• ダラス・フォートワース日米協会　会長　ハリー・ウェイレン氏
• 在ダラス日本国名誉領事　七条　恒（しちじょう・ひさし）氏
• ダラス・フォートワース日米協会　ダラス-仙台委員会委員長　イレーン・ブラウニング氏
• ダラス・フォートワース日米協会　事務局長　ポール・パス氏　ほか

主な日程

市民交流会(7月18日)

仙臺緑彩館で行われた市民交流会（主催：（公財）仙台観光国際協会）には総勢約30人が参加し、和やかな雰囲気で交流が行われました。

挨拶をするハリー・ウェイレン会長

関係先視察（7月18日～20日）

東日本大震災の復興支援としてダラス市民から集めた寄付金が贈呈された特別養護老人ホーム「成仁杜の里仙台」を訪問した訪問団一行

震災遺構荒浜小学校にて当時の川村校長先生から説明を聞く訪問団一行

東北日米協会（事務局：カメイ株式会社）を訪問した訪問団一行

市長表敬訪問（7月20日）

市長からは、今年1月に25周年を記念してダラス市を訪問した際に協会の皆様から受けたおもてなしや、6月に開催された仙台国際ハーフマラソン大会に選手団を派遣いただいたことへの感謝が伝えられました。
訪問団からは、1名ずつご挨拶していただき、仙台の魅力や、国際交流への取組み、友好都市交流に対する思いなどをお話いただきました。

挨拶するダラス・フォートワース日米協会のウェイレン会長

集合写真