本市の国際姉妹都市である韓国・光州広域市との交流に長年取り組んでいる学校法人朴沢学園仙台大学附属明成高等学校の皆さまが、令和5年9月6日（水曜）に仙台市長を訪問しました。

明成高校食文化創志科と光州市立自然科学高等学校は、本市と韓国・光州広域市の姉妹都市交流をきっかけに、長年、食文化に関する学校間交流を行っています。

今回の訪問では、明成高校が光州市立自然科学高等学校を訪れ、令和5年8月28日（月曜）に姉妹校提携を行った旨をご報告いただきました。

朴沢学園の朴澤理事長と明成高校の高橋教頭先生からは、光州自然科学高校を訪問した際の様子や両校のこれまでの交流に関するお話がありました。郡市長からは、両校の姉妹校提携に関する祝意と両市の交流を支えてきてくださったことへの謝意をお伝えしました。

　　　　　　　　　　報告の様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念撮影