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更新日:2023年9月29日
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本市の国際姉妹都市である米国・リバサイド市より昭和42(1967)年に寄贈を受け、市役所本庁舎敷地に設置していた「リバサイドの友好の鐘」について、本庁舎建て替えのための先行解体工事に伴い、9月26日(火曜日)に地下鉄東西線国際センター駅南側エントランス前広場へ一時移設しました。
令和10(2028)年以降に予定している新本庁舎供用開始後は、新本庁舎の敷地内に再度移設する予定です。
令和5年9月26日(火曜日)
地下鉄東西線国際センター駅南側エントランス前広場
姉妹都市提携10周年を記念し、昭和42(1967)年にリバサイド市から寄贈を受けました。ブロンズ製の鐘とスチール製の柱は、リバサイド市のシンボルであるレインクロス※がデザインされています。
※アメリカ先住民族であるナバホ族が使用した「雨乞いの十字架」と、カリフォルニアにおけるキリスト教宣教活動であるカリフォルニア・ミッションの創設者が使用した「鐘」を組み合わせたものです。1968年からリバサイド市の公式シンボル(市章)として使用されています。
移設に先立ち、6月3日(土曜日)に鐘の前で記念式典を行い、仙台国際ハーフマラソン大会に参加したリバサイド市選手団、市内のリバサイド市交流関連団体、仙台市文化観光局長などが参加しました。詳細については以下をご覧ください。
仙台市役所建て替えに伴う「リバサイドの友好の鐘」記念式典を開催しました
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