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ページID:19831
更新日:2018年3月30日
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仙台市市民協働事業提案制度 募集要項(自由提案型)(PDF:593KB)
仙台市市民協働事業提案制度 募集要項(テーマ設定型)(PDF:585KB)
提案事業名 |
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GoodJob!東北プロジェクト 福祉×クリエイティブ産業の協働事業 |
パークゴルフの効果を活かした、多世代共生・交流・健康づくりを実装し、新しい協働の仕組みづくりを提案し推進する事業 |
ホームレスの可視化と調査、及び自立のための啓発協働事業 |
元気な高齢者の社会参加・生きがいづくり・介護予防の促進事業 |
提案事業名 |
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仙台市HIV抗体検査の新規受検促進事業 |
旧耐震マンションの耐震化促進と管理の適正化に資する支援事業 |
提案事業名 |
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表現活動による障害者差別解消・障害理解の促進に関するPR事業「TOGETHER ACTION PROJECT(TAP)」 |
事業名 |
ホームレスの可視化と調査、及び自立のための啓発協働事業 |
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団体名 |
特定非営利活動法人仙台夜まわりグループ |
担当課 |
健康福祉局 保護自立支援課 |
事業の概要 |
<目的> 仙台市内のホームレス数を減少させることを目的とする。具体的には、仙台市内で把握されていないホームレスの方々を可視化させ、アンケート調査を実施し、ホームレスに至った社会的要因、支援ニーズ、個人の自立動向を調査する。更にアンケート調査と合わせて個人カルテを作成し、ホームレス自立に関する基礎資料を作成する。また、自立啓発セミナーを行い、脱ホームレス化を支援する。 この事業を通じて、行政と民間団体と当事者が、それぞれにとって必要な情報を共有し、協働することによって、仙台市独自のホームレス支援を推進させる。 <事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、課題の把握が的確になされ、また、団体の活動をベースにしつつ、ノウハウを活用しながら新しい調査を行うことで、今後のホームレス支援につながる重要なデータが得られる見込みがあるという点が評価される。 |
事業名 | GoodJob!東北プロジェクト 福祉×クリエイティブ産業の協働事業 |
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団体名 | 特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン |
担当課 | 健康福祉局 障害者支援課、経済局 産業振興課 |
事業の概要 |
<目的> アートやデザインの力で、障害のある人の可能性の幅を広げ、「生きがい」「働きがい」のある新しい仕事をつくり、工賃アップを目指すとともに、障害のある人のアートと産業を結びつけることでコミュニティに新しい仕事を創出する。 また、地元のクリエイターの人材育成にも取り組みながら、企業などの福祉以外の分野と協働し、仙台市からモデル事業をつくりだす。 <事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、把握されている地域課題に対し、産業創出という視点からアプローチするとともに、地元クリエイターも積極的に活用していくという点が評価される。 |
事業名 | 仙台市HIV抗体検査の新規受検促進事業 |
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団体名 | 東北HIVコミュニケーションズ |
担当課 | 健康福祉局 健康安全課 |
事業の概要 |
<目的> 検査が必要な人に、HIV抗体検査に必要な情報が届き、HIV抗体検査の受検が促進され、早期発見が進む(エイズ発症でHIV感染がわかる人の割合が下がる)ことを目的とする。具体的には、HIV抗体検査受検者数、受検者に占めるMSM(※)割合及びHIV即日検査会における初受検者割合の増加を図り、HIV/エイズの年間報告数に占めるエイズ患者の割合及びエイズ患者の年間報告数の減少を目標とする。 ※MSM:男性と性的接触のある男性 <事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、平成27年度事業から見えてきた新たな課題が的確に把握され、事業実施により築かれた協働想定課との関係性も十分に活かされたものとなっている点が評価される。 |
事業名 | 旧耐震マンションの耐震化促進と管理の適正化に資する支援事業 |
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団体名 | 一般社団法人宮城県マンション管理士会 |
担当課名 | 都市整備局 住宅政策課 |
事業の概要 |
<目的> 旧耐震マンションの耐震化が進まない原因や課題を調査分析し、課題の深刻度に応じて分類し、特に管理状態が悪く、専門的な助言や指導が必要と認められるマンションについて調査し、相談員を派遣し支援する。また、支援が必要となった要因や課題等を分析することで、マンション政策のあり方を検討するためのモデルケースとすることを目的とする。 <事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、平成27年度に実施した事業の成果を踏まえ明確になった、耐震化が進まない大きな要因であるマンションの管理不全という課題に対し、これまで行われてこなかった、管理不全の旧耐震マンションへの支援をモデル的に実施するという点が評価される。 |
事業名 |
表現活動による障害者差別解消・障害理解の促進に関するPR事業「TOGETHER ACTION PROJECT(TAP)」 |
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団体名 | とっておきの音楽祭実行委員会SENDAI |
担当課名 | 健康福祉局 障害企画課 |
事業の概要 |
<目的> 障害者差別解消法及び仙台市障害を理由とする差別をなくし障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくる条例の周知に加え、「障害」「障害者」「社会的障壁」「不当な差別的取扱い」「合理的配慮」への理解を深めるため、若者世代や事業者をメインターゲットとして「身体表現」「リズム表現(打楽器)」「ボイス表現」等、福祉への関心が薄い方にも届くような切り口で事業を実施し、一人ひとりの存在を尊重した日常的な合理的配慮の拡大と建設的対話の創出を図る。 <事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、テーマに沿って課題の把握が的確になされているとともに、団体のノウハウやネットワークを生かした事業計画となっている点が評価される。 事業実施に向けて、担当課と情報交換を行いながら、参加者の募集や事業の周知に努めるとともに、事業効果を客観的に把握するための指標の作成についても担当課と協議していただきたい。また、本提案事業が参加者同士の相互理解を深める機会となるだけでなく、企業等が障害者差別解消・障害理解の促進に目を向け、実践につなげる契機となることを期待している。 上記の点を踏まえつつ、担当課とも協議しながら、事業実施に向けた準備を進めていただきたい。 |
募集説明会 |
平成27年5月10日・13日 |
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事業提案書提出締切 |
平成27年6月12日 |
一次審査 |
平成27年7月10日 |
(最終審査)公開プレゼンテーション |
平成27年9月7日 |
募集説明会 |
平成28年5月17日・20日 |
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事業提案書提出締切 |
平成28年6月15日 |
一次審査 |
平成28年7月20日 |
(最終審査)公開プレゼンテーション |
平成28年9月9日 |
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