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更新日:2020年9月15日
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仙台市市民協働事業提案制度 募集要項(自由提案型・テーマ設定型)(PDF:671KB)
提案事業名 |
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客引き対策(客引き規制条例)の実効性を高めることを目的とした「客引きを利用しない国分町のにぎわいづくり」 |
「ふれあい広場」連携拠点の試行による青少年の居場所に対するニーズの実証事業 |
「花降るぺデストリアンデッキ」 |
提案事業名 |
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多様な性のあり方の理解と課題の可視化について多様な協働の場を創出する事業(にじいろ協働事業) |
提案事業名 |
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荒井駅を起点とする仙台東部エリア集客・交流促進事業 |
事業名 |
客引き対策(客引き規制条例)の実効性を高めることを目的とした「客引きを利用しない国分町のにぎわいづくり」 |
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団体名 |
一般社団法人国分町街づくりプロジェクト |
担当課 |
市民局 市民生活課 |
事業の概要 |
<目的> 客引きによる問題や、客引き対策(客引き規制条例)の目的・内容を理解してもらうと同時に、客引きを利用している店と客、それぞれに客引き以外の有用なツールを提供し、客引き利用者をなくす工夫を行う。
<事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、条例の制定にあわせて客引き問題の本質を捉え、団体のネットワークを生かした事業内容となっている点が評価されます。 事業実施に際しては、ガイドマップの配付にとどまらず、セミナー開催などのソフト事業や利用客と店とのマッチングの調査研究等も含めた事業内容となるよう再度検討してください。また、事業の趣旨と協働事業であることを市民に広く周知できるような工夫も取り入れてください。 上記の点を踏まえ、協働想定課と十分協議しながら、事業実施に向けた準備を進めてください。 |
事業名 |
「ふれあい広場」連携拠点の試行による青少年の居場所に対するニーズの実証事業 |
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団体名 |
特定非営利活動法人アスイク |
担当課 |
子供未来局 子供相談支援センター |
事業の概要 |
<目的> 仙台市子供相談支援センター「ふれあい広場」の連携拠点を試行的に運営することによって、困難な状況に置かれた子ども・若者が求める居場所のあり方を検証し、多様な居場所を提供するとともに継続的な支援を目指す。
<事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、客観的なデータに基づく課題把握がなされているとともに、提案団体と協働想定課が互いに資源やノウハウを出し合うことによる相乗効果が期待できる事業内容である点が評価されます。 事業実施にあたっては、潜在的な利用者へアプローチができるよう、多様な機関との連携を十分に図りながら、事業目的が達成されることを期待しております。 上記の点を踏まえ、協働想定課と十分協議しながら、事業実施に向けた準備を進めてください。 |
事業名 | 多様な性のあり方の理解と課題の可視化について多様な協働の場を創出する事業(にじいろ協働事業) |
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団体名 | 東北HIVコミュニケーションズ |
担当課 | 市民局 男女共同参画課 |
事業の概要 |
<目的> 多様な性のあり方について行政担当者・事業者・当事者・一般市民それぞれが理解を深め、社会的な意味を見出し、互いにこの課題を自分事と捉えられる協働の場を創出する。
<事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、平成30年度事業を実施しながら振り返りを行い、その内容を提案に反映させている点や、市民を巻き込んだ形での事業内容としている点が評価されます。 上記の点を踏まえ、協働想定課と十分協議しながら、事業実施に向けた準備を進めてください。 |
事業名 |
荒井駅を起点とする仙台東部エリア集客・交流促進事業 |
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団体名 | 一般社団法人荒井タウンマネジメント |
担当課 | 若林区 まちづくり推進課 |
事業の概要 |
<目的> 仙台東部エリアと一体的な取り組みを目指す荒井東地区の交流・賑わいづくりを推進するため、仙台東部エリアにある交流施設の管理運営者が、相互の情報共有や賑わい・集客を検討するためのプラットフォームを形成・運営するとともに、地域や市民団体等と連携し、荒井駅を玄関口と捉えた荒井東地区及び仙台東部エリアへの集客につながるプロジェクトの企画運営を持続することを目指す。
<事業内容>
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検討会からの意見 |
本提案事業は、対象とするエリアの実情を把握し、提案団体と区役所が協働してエリア内の多様な主体をつなぐ仕組みづくりを行う事業である点が評価されます。 上記の点を踏まえ、協働想定課と十分協議しながら、事業実施に向けた準備を進めてください。 |
事業名 |
客引き対策(客引き規制条例)の実効性を高めることを目的とした「客引きを利用しない国分町のにぎわいづくり」 |
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団体名 |
一般社団法人国分町街づくりプロジェクト |
担当課 |
市民局 市民生活課 |
事業の概要 | |
検討会からの評価 |
本事業は、市担当課だけではアプローチすることが難しい飲食店事業者に対して、団体を通して客引きを利用しない働きかけを行ったことが評価されます。 |
事業名 |
「ふれあい広場」連携拠点の試行による青少年の居場所に対するニーズの実証事業 |
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団体名 |
特定非営利活動法人アスイク |
担当課 |
子供未来局 子供相談支援センター |
事業の概要 | |
検討会からの評価 |
本事業では、団体の持つ専門性や特性を生かして、行政機関では対応が難しいニーズに応え、「ふれあい広場」本体とサテライトの相互の活用により、利用者のすそ野が広がったことが評価されます。 |
事業名 |
多様な性のあり方の理解と課題の可視化について 多様な協働の場を創出する事業(にじいろ協働事業) |
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団体名 |
東北HIVコミュニケーションズ |
担当課 |
市民局 男女共同参画課 |
事業の概要 | |
検討会からの評価 |
本事業は、学校や市役所等各部署への講師派遣、広報誌の発行、コミュニティスペースの開設、及び情報発信イベントの開催による4つの手法で、市民に対して多様な性への理解促進を図った点が評価されます。特に、情報発信イベント「せんだいレインボーday」では、1年目の事業実施で得た新たなつながりを生かし、多くの市民やボランティアの参加により開催されたことが評価されます。2年間の取り組みが分かり易くまとめられた広報誌「にじのたね総集編」については、今後も理解促進を支援するツールとして有効に活用されることを期待しております。 |
事業名 |
荒井駅を起点とする仙台東部エリア集客・交流促進事業 |
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団体名 |
一般社団法人荒井タウンマネジメント |
担当課 |
若林区 まちづくり推進課 |
事業の概要 | |
検討会からの評価 |
本事業は、仙台東部エリアにある交流施設の運営管理者と市の関係課で連絡協議会を設立し、定期的な情報共有や賑わいづくりの検討を行う組織基盤づくりが成されたことが評価されます。また、予定していたイベントは台風の影響で中止となりましたが、作成したリーフレットを活用し、仙台東部エリアのPR・集客に寄与したことも評価されます。 |
募集説明会 |
平成30年8月7日・23日 |
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事業提案書提出締切 |
平成30年9月7日 |
一次審査 |
平成30年11月6日 |
(最終審査)公開プレゼンテーション |
平成31年1月18日 |
事業開始 | 平成31年4月1日 |
中間報告会 | 令和元年11月18日 |
事業実施報告会 | 令和2年7月28日 |
募集説明会 |
個別実施(平成30年12月上旬) |
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事業提案書提出締切 |
平成31年1月4日 |
(継続審査)公開プレゼンテーション |
平成31年1月18日 |
事業開始 | 平成31年4月1日 |
中間報告会 | 令和元年11月18日 |
事業実施報告会 | 令和2年7月28日 |
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